御朱印に対する個人的認識。
あくまで個人的な想いの話し。KIMG0551
小生は普通の御朱印だけでなく、特別な御朱印を頂く場合があります。
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普通の御朱印も沢山拝受していますよ~無論。
御朱印て鎌倉江の島七福神の御朱印色紙みたいに可愛い~のも有りますよね?
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でも小生が神社仏閣で特別に頂いてる物は皆さんは絶対に持っていません。
神仏へのリスペクト、開基様や中興開基様へのリスペクト、歴代宮司様や御住職様へのリスペクトが無い収集家は頂けない物です。
なので小生の御朱印帳も自作で皆さん見るとデカさにギョッとします。
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もう自立するしね(笑)。
そもそも小生が神社仏閣に行く理由も観光だけでは無いので、御朱印だけが目的の人とは少し違います。

小生の場合は神社仏閣行く理由の大凡(おおよそ)が其所に御関わりに成られた歴史偉人を尊敬して、宮司様、和尚様、氏子さん、檀家さん、今を生きる偉人の御子孫や其所の関係者に記録に残らない逸話や伝承を教えて頂きに上がるのが目的です。
つまり調べ物や取材です。
本当に尊敬してる人達がどんな人として人生を歩みどんな失敗や個人的な細やかな幸せを感じ、どんな事をしていたか、少しでも近付きたいから御子孫に話を聞きに行きます。
神様や仏様の神社御寺を守った殿様達、奥方様達、若様達、姫様達に出来るなら会いたいのです。
だから宮司様や和尚様から文献に載らない偉人達の御人柄が解る御話を聞かせて頂いた時は、何だか殿様達に御会い出来た様な気持ちに成りとても幸せに感じたりします。
泣くときも有ります。
殿様達が人の為に自分を犠牲にして最期を迎えた話を聞くと、帰りの車の中で殿様の気持ちや、殿様が犠牲に成る事で逃げて生き延びた人達の気持ちを考えて涙が止まらなく成る事が有ります。
そんな事を繰り返す内に、車で運転中に予備知識無く無性に気に成る道や山にハンドルをきると、その先には自分の尊敬する偉人の関係者達の関わっていた神社仏閣や史跡に行き着く偶然が多くなりました。

小生が行く先々では頂く御朱印は他の人とは違う物です。
自室に殿様達が大切にされた神仏の御分霊を御迎えするつもりで御朱印を拝受します。その際に其所に関わった尊敬する殿様達の事も拝みたいので、和尚様や宮司様の御厚意と信頼関係で殿様の御名前や戒名と神号を併記して頂いています。
御朱印研究家のこまいぬサンのアドバイスもあり、公開はしませんが。
小生は御朱印受領の御礼も普通より高く殿様との御縁で五百円と再度参拝の御縁を頂く為の五百円で合わせて千円、個人的な思いから御朱印代金を奉納するのが習慣です。
300円てさ、御勤め忙しいのに御朱印一つに対する拘束時間と組織としての利益を考えたら神社や御寺には負担かかり過ぎる位に安価過ぎると個人的に思うんです。だから御布施の意味も込めて1000円。

小生個人に限って言えば小生にとって御朱印を拝受するのは御神像や御神器、御仏像に等しい思い入れと、交流が出来た宮司様達や和尚様達へのリスペクトでもある訳です。
それで1000円は安いと思う。
そんな意識が有るから偉人の名前を呼び捨てにする文字バカ学者と違い、存在すら知らない非公開の古文書や所蔵品を先方から話題として切り出して拝見させて頂く事が出来たりします。
全て殿様達が大切にした神様や仏様や殿様達御本人が結んで下さる御縁だと思っています。

だから御朱印を書いて下さる神職僧侶やその御身内に対して「遅い」とか「接客が悪い」等と悪態をつく輩(やから)や令和元年御朱印を最初から転売目的で受領する輩の感覚もソレを買う輩の感覚も、全く小生には馴染みません。

まぁ~“客”として“モブ”に成るか「よし君きたよ~!」と御寺や神社の御家族に迎えて頂くの、どっちが嬉しいでしょうか?
多分、そこから価値観が違うから逆に特別に非公開の古文書や秘仏や社宝を拝見させて頂いたり特別な毎日の礼拝用に御朱印を頂けるのだと思います。
皆さんはお客様、小生は良く神社や御寺に遊びに来る変な子(笑)この差は本気で神社や御寺の神仏や関わった先人を好きで親しみを持ってるかどうかの差。利害関係が皆無な近所の古老とチビっ子の関係みたいなモンなんです。
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今日は尊敬する北条家の殿様の御寺でタケノコを頂きました(笑)!
「デっカイけど柔らかくて美味しいよ!」
・・・って下さいましたが買ったら1500円位しちゃうよねコレ。
感謝。
昨日も間宮の殿様の御寺で和尚様の出張の土産の椎茸の煮たの頂いた。
・・・田舎の親戚の付き合いみたいで、とても嬉しいんです。こう言う人間関係が大好きで殿様や殿様の家族に会いに行くみたいに、その御子孫や御寺や神社の御家族との雑談も大好きなんです。
だから御朱印を転売する人の感覚が馴染まない。

でも、御朱印ブーム、これも文化の一端に成りやがて御朱印コレクターが神社仏閣の神仏や関わり守った歴史偉人にも目を向ける余裕が生まれてくれるなら、後々の世にも神社仏閣の社殿や伽藍と共に歴史偉人の伝記が文化の一端に残り日本文化の為には成るのかも知れません。

御朱印収集家の皆様が少しでも多く歴史と文化好きに成り先人へのリスペクトを感じて下さいます様に~。