歴史オタクの郷土史グルメ旅♪♪      久良岐のよし

主に歴史旅、ときどきグルメ、けっこう富士山と季節の景色の写真大量のブログ。 中の人はオタク指向、でも2次元よりリアルが好き。   好きな曲はPharrell WilliamsのHAPPY♪

カテゴリ:報告・独り言 > イベント・告知・拡散

突然ですが・・・
小生29日から1月第一週まで仕事が冬休みに成りました~🎉
学校も休み♪
で、正月の買い出しに南部市場に行ったら場内市場の水産棟の御店で毛蟹1杯1200円で買えました。
証拠写真⤵
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超ラッキー(笑)。
よくこの中⤵から見つけたと思う。
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ちなみに小生が買った時点で3杯しか無かったので30日にはもう無いと思いますが、他にもズワイガニ等が他店より安かったですよ。
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お店は水産棟の中の渡辺水産です。
明日30日もやってるそうなので、蟹を買いたい人にはお勧めです!
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他にも御正月の食材を売ってる山本水産さんとか横浜水産とかも30日迄営業してるそうです。
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それと鮪を目の前で解体して販売してくれる金鱗水産さんも有りますよ。
仮に御正月の買い出しに間に合わなくても、第2土曜、第4土曜には水産棟で早朝に買い物出来ます。

鮪巨大ですよね・・・
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そりゃパレット積みでフォークリフトじゃないと運べませんわ・・・
見た感じ100kgは無くても人間の小学生〜中学1年生くらいの重さ(笑)はありそう。
筋肉の塊だからもっと重いのかな?
さて南部市場の水産棟は明日30日含め、水産棟は仲卸し業者で普段は御店向けの鮮魚販売なので通常営業日も朝の7時開店~10時で閉まります買いたい人は8時には行った方が良いでしょうね。
店によっては31日まで営業してる場所も有りますから諦めずに行く価値はあると思います。

小生の本日の戦利品⤵
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左から・・・
毛蟹:1200円×2杯、
単身者~2人用のおせち詰め合わせ:1200円
小田原の蒲鉾の名店‟籠清”の板わさで食べる蒲鉾:1000円
激安っ!
でも明日30日~31日は水産棟に来なくても場外市場でも売れ残りの物が更に値引き成ると思いますよwww。

さて、水産棟の行き方が分からない人の為に地図で場外市場駐車場から歩いて行く方法を教示して差し上げます。
※クリックして⤵拡大して見て下さい。
南部市場
南部市場自体の入口は2カ所有り、いずれも首都高湾岸線の下を通る国道357号線の下り車線から入るのが便利ですが、年末は市場とベイサイドマリーナアウトレットへ向かう車で渋滞します。
少し早めに出発する事をオススメします。
場外市場の前は込みやすいですが、ブランチ棟の屋上駐車場は30日~31日位だと入りやすいかも知れません。
正月の買い出しに限らず、水産棟は月2回、第2、第4土曜に一般人も買い物出来ますから是非、訪れて見て下さい。ただし、先述の通り7時~10時しかやってませんから注意してください。
場外市場の方は普通にスーパーマーケットと同じ様に営業してますし、ブランチ棟でも小田原の干物の名店の‟山安”や、新鮮な魚を扱う神水産等が出店してます。

では皆さん、良いお年を過ごして下されや~。

PS
明日30日の夜か31日中に歴史仲間とのゴールデンウイークの近代要塞と山城巡りの旅行の記事。
これ⤵の続き

を書いてUPしますね!

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小机城址竹灯籠まつり2
2023年11月04日16:30~18:30にJR小机駅から徒歩直ぐの小机城址市民の森で小机城址竹灯籠祭が開催されます。
詳細は下記の公式ホームページをご覧ください!


小机城や、北条幻庵公や笠原信為公等の歴代城主や城代と、ここを拠点にして戦国時代に活躍した小田原北条家の主力5部隊の1つ白備え隊については過去記事でも紹介しているので、御興味有る方は下の過去記事リンクから御覧ください。

 
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ブログを書くのが楽しかった投稿開始の2014年から約9年間も書き続けて来ましたが、ブログ書く時間が無く投稿頻度を月1回に減らしたいと思います。
最初の月は13件も記事を投稿していた様です。
よく続いたなと思います。

今年の1月から資格の学習と仕事とあれもこれも時間に追われ「やらなければいけない」に意識が変わってしまい、肝心の学習時間も足りない状態です。

この活動を始めて、主に御寺さんから評価される事が多かったので、御寺の婿養子に来ないかと言う話を3度も別々の御寺から頂いた事も有りましたが、小生は御金や地位にも興味が無く群れるのが大嫌いなのでブログ自体に広告も一切付けていませんでしたし、同じように御寺の婿の話しも全て断りました。
それと本を書かないか?と連絡を頂いたり、有名なネット媒体で記者の誘いも何度か有りましたが自己顕示や私利私欲の為にやってないので全て断ってきました。

趣味を金にした時点で趣味じゃなくなりますからね。
ただ知り合いの学芸員さん等が退職したら、消された史跡の記録のためにブログと別に学芸員の知人等に見てもらいながら何か自分で本は書いてみようとは思ってますけど。
しかも今じゃブログを書く時間も無く「義務」の様に感じてストレスに成ってしまっています。
そして勉強もモチベーションが上がらない、全てが中途半端な悪循環。

でもブログを始めて良い事としては面識のない色んな人と知り合い、色んな事を教えて頂けた事でしょうか。
また、資格の勉強が落ち着いて楽しく記事を書く時間と心の余裕が出来ると良いなと思います。

ストレス発散に「記事を書きたい」とPCに迎えたら嬉しいな。
そうこうしてる間に30分しかPCのキーボードたたいてないのに、もう夜中の1時13分です。
明日も仕事あるけど、とりあえず4時間寝て、仕事行く前に少し勉強します。

あ~。
疲れたな~
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今日はハマッ子として寺田社長と山中市長への御礼だけ。


日本最大級の規模と、飛鳥時代~平安時代の超長期の活動期間を有する鑪製鉄(たたらせいてつ)史跡の上郷深田遺跡と横浜市南部最大最後の自然森林とホタルの群生地瀬上沢の開発計画を東急建設さんが正式に断念して下さいました。
先ずは東急建設の寺田社長の英断に対して敬意を表します。


そして、これだけの英断を行って下さった東急建設及び母体の東急電鉄に不利益で終わらない様に切に願います。
東急建設と東急電鉄が日本人として日本の歴史文化自然の保護者活用者として正しい道を進む事で
旧佐賀牟国の開拓者達豪族の祖先神を祀る神社や彼等の子孫が崇拝した菩提寺の神仏の恩恵が与えられる様に祈願します。


米軍から返還される瑞穂埠頭や根岸居留地や新山下埠頭辺りの何れかが代替地として等価値交換と言う形で東急建設に提案されて、東急グループにとって不利益に成らない形で決着する様に個人的に願います。
代替地との等価値交換で、なとみらい線の本牧港湾部延伸を行い日本最初のアーク溶接鉄橋の高島線瑞穂埠頭鉄橋を産業遺産登録し引込線を遊歩道化等で活用する等の史跡保護と都市計画を融合した横浜らしい、旧新港埠頭(みなとみらい21地区)の再開発で活躍した頃の東急サンに様に、邪道ではない王道(君子の道理)で改めて活躍の場が多く切り開かれる事を神仏に祈願します。


山中市長、恐らく市長就任後に表ではなく組織内で様々な御尽力を行って下さったと思います。
ありがとうございました。

東急さん将来、本社横浜に移してくれないかな~?
東京の渋谷に居ては、自然や文化や史跡等の日本の良い面が全く見えて来ないし、各都市の個性を活かすと言う観点も生まれないと思います。
東急が東京ではなく神奈川の横浜市や鎌倉市に本社を移し歴史文化史跡自然との共存と完全保護を活用する第一人者として、他の日本文化の破壊者である某ゼネコンと一線を画すSDGs第一人者として、横浜発祥のワシントンの桜並木で活躍した横浜植木やプラント業の日揮や健康食品のファンケルや飛行機の修繕を行う日本飛行機や東急の旧横浜金沢プロパティーズ株式会社の方々等と共に世界に誇る横浜の企業連合体に成って下さったら良いなと個人的に願望を持っています。
横浜の企業ではありませんが海上自衛隊の艦船の建造補修を担うIHI等と一緒に、横浜市に拠点を置く企業同士の連携を活かし、世界の親日友好諸国で多文化共生と史跡文化自然保護と持続可能な社会の実現を担う世界有数の多業種連合体の様な活躍が未来に生まれて欲しいと個人的に妄想しています。

東京23区では作られた緑地しかなく住宅街も住む人々の階層や人種も区切られていて、自然林を見る事も否応なしに多文化の日常生活を経験する事も出来ないから日本文化や自然が何かも理解出来ないままでしょう?
東京は必要な時に必要な物や自分の見たい事を見るのには便利ですけどね~。ネット社会と同じで自分の求める事や物以外と多く触れる事が少ない町ですよね。
川崎や横浜や鎌倉や平塚に本拠を移せば我々下々の生活~高所得階層迄、様々な国籍の人のC文化もc文化も求めて無くても体感する事も関わる機会も多く有ります。


神奈川県の中部~東部に東急電鉄の本社移しませんか?
絶対にそっちの方が電鉄業としても不動産業者としても開発業者としても地政的に見える物が多いかと思うんだけどなぁ~・・・と。

明日の夜、また別に普通の記事を書きます。
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すみません・・・
資格の取得のために2年間通う学校の中間テストが来月の頭に迫ってまして・・・
全然勉強時間が働きながらだと足りないのでまた来週まで延期させて下さい。
ちなみに、週末も学校に通ってまして、毎週自転車で片道10kmちょいの行きか帰りに1時間だけ遠回りして毎週天気よければ御寺や神社や公園を1~2軒効率良く廻ってストレス発散はしてます。
ただ記事に史料調べて書く時間が無いだけです(笑)。
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しかも今日は血迷って学校通い出す前の昨年12月に見たSlumDunkの映画に触発されて30年前のスーパーファミコンのスーパーダンクショットと言うゲームを1時間くらいやってしまいました。
これ⤵YouTubeにあった他の人のプレイ動画。

好きな三井寿のモデル説の有るレジ―ミラーばっかシュートさせて活躍させる自己満で1時間ちょい浪費してしまい学習時間も削ってしまいました(反省)。
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まぁ、1時間じゃブログ全然かけないからアレですけど、勉強に使えば結構な時間ですから良くないですね。
ちなみにレジー・ミラー

で、ブログですが・・・

2,014年09月にブログを書き始めて既に09年間が経過し少しづつ歴史史跡や景勝地の写真を撮り溜めて数万枚になりますが、紹介したい場所も多くありますが、今の小生ではいサクッと一か所紹介するか休日に効率良く廻った場所を「休日雑記」のカテゴリーで記事にするくらいしか出来ないのですが、なんとか毎日少しづつ書いて、また次の金曜日か土曜日に2本、申し訳ないけどもしかしたら1本だけUPします。
とりあえず書こうと思ってるのは、土曜日に登校前に見てきた根岸森林公園の梅園の写真と、神奈川の縣下名勝史蹟四十五佳選の一つに選ばれていた根岸の白滝不動尊と、戦国時代に三浦氏の家臣団が移住してきた根岸の覚王寺辺りを記事にしたいと思います。

とりあえず森林公園の梅が2月25日頃に見頃砕石なので、是非皆さん、来週末に行ってみては如何でしょうか?

これ⤵写真だけ少し今日は載せておきます。
覚王寺
御朱印武蔵国久良岐郡根岸山大聖院覺王寺
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白滝不動尊
幕末~昭和初期には観光名所で神奈川の縣下名勝史蹟四十五佳選にも選ばれたのに宅地開発で滝の水がほぼ無くなってしまって建築業者と横浜市役所のせいで衰退した名所。
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根岸森林公園と梅林と一等馬見所
日本最初の競馬場跡で米軍から返還されたばかりで文化財未指定の近代西洋建築の壮大な建物が残る場所。
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森林公園と一等馬見所は以前も記事で紹介しているので御興味ある方はご覧ください~♪
 


では週末まで御待ち下されやぁ~('ω')ノ
皆さん、季節の変わり目ですが体調に気を付けながら次の週末まで頑張りましょう~♪


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昨日、三渓園に行ってきました。
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国指定名勝 横浜三溪園 
(旧原財閥総帥 原三渓私邸)
結論から言うと2022年の見頃は12月第一週位迄かと思います。
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ちょっと11月末週末現在の三渓園の様子を紹介する前に・・・
三渓園がどんな場所かと言う解説記事は過去に記事を書いているので、ソチラを参考に読んでみて下さい!
下にリンクを貼ります。


私事ですが実は先週の水曜日から微熱と頭痛が激しくてコロナ抗原検査キットでも陰性で、仕方なく休んでも改善せず祭日でもやってる病院を受診しようとしたのですが多くの病院で発熱外来を拒否られて、その中で1軒だけ翌日に発熱外来の予約を受けてくれた病院に行きまして。会社を休む事3日目で漸くPCR検査を受けられました。
で、昨日結果が出まして目出度くと言うか普通に陰性でして、御医者様曰くストレス性の発熱と頭痛だろうと言う事でした。
そんな訳で頭は痛いのですが、こう言う時は気分転換をしないと自分が潰れます。
幸い昨日の午前中にPCR陰性の結果も出たし、家に閉じこもる必要が無く成ったので三渓園に紅葉を見に行く事にしました。
最近離婚して独身に戻り自由に景勝地散歩出来る様に戻った20年来の友人(それも鬱展開だけどね)がいるので、ソイツを誘って御互いの気晴らし兼ねて食事と紅葉狩りに三渓園に行ってきました。
まぁ、三渓園を歩いてる間も頭痛は収まらなかったのですが。
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最初は横浜駅で待ち合わせしたのだけど、ソイツが神奈川区の市営地下鉄沿線住人なのでバスの発着の都合が良い桜木町に待ち合わせを変更、桜木町~バスで本牧で降車して先ず腹ごしらえ。
山手~本牧~三渓園の商店街には様々な飲食店が有るので友人と和食が良いか洋食にするかバスを降りてから食べたい物を相談、向かったのは以前から気に成っていたラ・オハナ。
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ラ・オハナ 横浜本牧店
この店はスカイラークグループの展開するハワイ料理の店で、なんと1号店。初入店だったが値段もそんなに高くなく何より店の内装も綺麗で可愛く料理も美味しかった。
小生は平素アルコールは飲まないのでスムージー。
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友人はハワイのビールとアサヒの生ジョッキを飲んだ。
頼んだ料理はシェアして食べたので、昼から居酒屋にいるようなでも料理は洋食。
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サーロインステーキ、ガーリックシュリンプ、コブサラダ、バッファローチキン。
あと写真撮り忘れた小生がアルコール飲まないので頼んだ牛テールスープ。
めちゃ美味い上に、+スムージー、+アルコール2杯、これだけ頼んで7700円くらいだった!
料理の質と味と店の綺麗さからしたら安いでしょ。
で、案の定頼み過ぎで二人とも腹パンパン。
丁度良い腹ごなしに三渓園迄の900m+三渓園で半日散歩に向かう。

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亀の子石神社
途中に有るのが亀の子石神社。
何かここは喉の病気の治癒の御利益の昔から土地の人々が信仰していた神社で、亀を供養したら亀が石に成って、それが御神体らしい。その亀の御利益で喉の病気が治るとか確か説明看板に書いて有ったけど余り詳しく覚えていない。
亀の子石神社を過ぎて直ぐに三渓園の正門。
昼到着時は撮影を忘れたので、帰りの夜間ライトアップの写真で失礼します。
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国指定名勝 横浜三溪園 
(旧原財閥総帥 原三渓私邸)
う~ん素敵!
ここからは余り詳しい解説抜きに見た順路順に写真を掲載していきます。
さて正門をくぐると池越しに見る三重塔。
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夜間ライトアップ期間の三渓園を見るなら日没は17時位ですから、15時位から行ってゆっくり昼間の内に紅葉の様子を見た方が良いでしょう。
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そして一通り見て廻り茶屋で団子を食べてると16時30分位から夜間ライトアップが始まり、夜と昼の景色を両方見られます。
池の右手を進むと珍しい日本建築なのに車寄せの有る家屋。
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これが三渓園が原財閥の私邸だった時に母屋だった場所で、現在は結婚披露宴等でも使える様です。
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池の途中、藤棚の有る辺りから見る景色が小生は一番好きなのですが、余計な火力発電所の煙突が真ん中に飛び出ているのは御愛嬌(笑)。
この景色も夜に成ると池にライトアップされた三重の塔が映り込んで綺麗ですよ♪
その様子はまた後で。
池を進むと右手に一見行止まりの様なエリアが有りますが、ソチラに進んで下さい。
三渓園
上の衛星写真をクリックして拡大して見て下さい、三渓園の池の右上、臨春閣と言う建物が有りますが、ソチラが戦国時代~江戸時代の大名が使っていた建物が多く移築され保護されているエリアです。
この緑地帯全部が原家の私邸で、戦前に財閥解体まで在住されていた頃から市民に公園としても公開されていました。
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右手に回ると紅葉の綺麗な直線の道が現れ、この奥に沢山の比較的古い建築文化財が集まっています。
でもこの通りのすぐ右手にも綺麗な通路が有ります。
昼の写真を撮影し忘れたので先に夜の写真を御見せします。
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この通路の入口の門は京都の平安神宮の近くに有った西方寺の門でした。
門をくぐると昼も夜も素敵な雰囲気の石畳の道が現れます。
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この道を真っ直ぐ進んで左手に折れると先程の紅葉の道に復帰します。
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この奥に進むと臨春閣と言う池の傍に素敵な建物が現れます。
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この建物が江戸時代の紀州徳川家が紀ノ川沿いに建てていた別荘です。
更に進むと御堂が見えます。
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この御堂は元々は京都の臨済宗大徳寺に豊臣秀吉が母親の病気平癒祈願に建てた物で、明治時代の廃仏毀釈で仏教施設が弾圧された際に他の建物同様に原家が買い取り移築して保護した物です。
この背後の銀杏が綺麗なので、また後で写真を順路ごとに御見せします。
ここを進むと橋に紅葉が映える素敵な場所が有ります。
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小生はここが三渓園のビュースポットの内に五本指に入る1つだと思っています。
この横の紅葉は今が見頃でした。
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橋を渡ると右手に臨春閣があり、狩野探幽等が描いた襖絵や秀吉家臣から大名に成った藤堂高虎が使っていた手水の鉢などが有ります。
更にここを進むと山側の綺麗な日本建築が多く山間に見えてきます。
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先には旧鎌倉の心平寺の本堂が見えてきます。
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この辺りの紅葉はハッキリと紅葉してる樹と今年は紅葉し無さそうな樹がハッキリ分かれています。
階段を下りて別の道に進みます。
階段の下から右手に又山道を進むと聴秋閣と言う建物が有ります。
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その裏側の山道は紅葉シーズンのみ公開される三渓園最大の紅葉スポットです。
今年はこれから紅葉する部分が未だ有りますが、紅葉する前に海が近いので塩害で枯れている葉も多く有りますね。
ここが一番の紅葉スポットと言う理由は普段非公開の聴秋閣の道からは紅葉と聴秋閣越しに三重塔を撮影することが出来るんですね。
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構図は良いでしょ?
今年は11月末時点では未だ紅葉の発色が良くない樹も多いですね。
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発色悪くてもソレなりに綺麗。
下は過去写真ですが綺麗でしょ?
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でもこの写真を撮影した頃は三重塔が見える構図が有る事に気が付いていませんでした(笑)。
さて、同行した友人はこちらのエリアに紅葉シーズン入るのが初めてだったらしく未だ発色の悪い状態でも満足だったようです。
聴秋閣を下りて右手に回ると、先程の秀吉が母の為に建てた建物の裏手に回れます。
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そこから見る大銀杏の葉の絨毯と空を覆う緑と黄色の天蓋がとても美しい。
こちらは今週中にもう見頃は終わるかな?
他の紅葉は週末以後も見頃の場所も有りそうです。
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銀杏の順路を進むと臨春閣の前に戻ります。
で、三渓園の正門から見える大池の方に戻る途中、先程の紅葉の真っ直ぐな道の横に三渓記念館と言う三渓園の資料館兼美術館が有り、屋内の椅子に座って三渓記念館の小池の紅葉の景色をゆっくり見る事が出来ます。
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他にも多くの美術品も展示されているので、ここも必見です。
さて、昨日は偶然猿回しの芸を見る機会が有りました。
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予想外に大きくて余り可愛くなかった(笑)。
三渓園は通常、三重塔は非公開ですが、現在は池の前の茶屋の右手側の登り道から三重塔を見に行く事が出来ます。
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この三重塔は京都の燈明寺から移築された物です。
燈明寺の裏は現代では埋め立て地に成った工業地帯の海が広がっています。
三渓園側を見ると海側の横浜とは異なる田舎の様な景色が広がっています。
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ここから下に直接降りる事は普段出来ないのですが今の期間は通行が昼の間だけ出来ます。
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まぁ、御覧の通り傾斜が急なので普段は通れないんでしょうかね。
そこから降りると三渓園の左奥のスペースに辿り着きます。
三渓園
上のGoogleMap衛星画像で初音茶屋と表示されているエリアですね。
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こちら側も紅葉がちらほら有り、渓流があるので又、臨春閣のエリアと異なる田舎の様な景色を楽しむ事が出来ます。
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こちらは椿も綺麗でしたよ。
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そこから奥に進むと移築された北鎌倉の東慶寺の旧本堂が有りますが、そこまで渓流が続きます。
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残念ながら旧東慶寺本堂は修繕中で見学できないので渓流の奥に進むと左奥に岐阜県から移築された豪農の合掌造りの家屋を見学できます。
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その手前の紅葉も綺麗でした。
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この頃、丁度友人と見学しだして16時も過ぎて空が薄暗く成る時間帯でした。
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この建物の中にも会入れるので皆さんも見学されてみて下さい。
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今回撮影していませんでしたが、火が焚かれた囲炉裏や当時の生活空間や執務空間、台所なども見学できます。
田舎が無い都市出身の方々には良い経験に成ると思います。
さて、合掌造りの建物を見学終わり、友人と茶屋目指して戻る途中も景色は素敵です。
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横笛庵と紅葉。
う~ん、今年は伊勢原市大山の紅葉は発色が良かったのに三渓園は紅葉せずに枯れちゃってる葉がやはり少し多いかもしれない。
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発色悪くても綺麗ですし、未だこれから紅葉も深まるでしょう。
下の建物は旧燈明寺本堂。
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この建物は戦前は無く、この本堂の裏には神社が有ったのですが第二次世界大戦中に空爆で神社が壊され、燈明寺の旧本堂をコチラに移したそうでうす。
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本堂には観音様が祀られていて拝む事が出来ます。
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この御地蔵様を過ぎると橋が有り、そこから見る景色も綺麗です。
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良いでしょ?
夕暮れ時に成るとこの橋の上から川に映る三重塔が綺麗ですよ。
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これから三渓園に紅葉を見に行く人は是非、こちらも暗く成る寸前と暗く成ってから歩いて見て下さい。
さて、ここから友人と池の横の茶屋で団子で休息、友人はビール、小生はノンアルのレモン酎ハイ風の飲み物。
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オススメは黒蜜きな粉。
一服してから又散策開始。
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うむ、段々と夜は夜の綺麗さが際立ってきましたな。
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また入り口側から夜景の風景を今度は順路説明なしで張り付けまくって今日のブログを終わります。
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さて、三渓園綺麗だったでしょうか?
例年神奈川県内の紅葉の見ごろは11月下旬~12月中旬ですが今年は1週間くらいは早目な漢字でしょうか?
是非今週中~週末~来週頭位に紅葉を見に行ってみて下さい。
御参考までに⤵


今週中、金曜日の夜中に書けたら鎌倉の紅葉名所の個別紹介を書きたいと思います。
では皆さん、又次の記事で御会いしましょう~♪
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時間が無いので速報だけ共有します!
本日、横浜港各所で下記の通り護衛艦の一般公開が行われます!
山下埠頭(山下公園の先、ガンダムの奥)
くにさき
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あたご
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もがみ
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横浜新港埠頭(赤煉瓦倉庫近く)
横浜ハンマーヘッド しらぬい
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潜水艦
ss


国際客船ターミナル
くまの
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詳しくは下記公式を御覧下さい!

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海上自衛隊の横須賀基地で国際観艦式を開催中です。
昨日に拡散しようと思ったのですが、夜寝てしまって書けませんでした~(笑)!

まだ午後16時までやっており15:30迄は護衛艦に入場可能なので大急ぎで拡散します!
海上自衛隊横須賀総監部はJR横須賀駅を出てすぐ、ヴェルニー公園と接続する場所に在ります。
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海上自衛隊 横須賀地方総監部
ヴェルニー公園側入口

交通については京急汐入駅からも徒歩10分もかからずヴェルニー公園内を通過して辿り着けます。
取り急ぎ時間が無いので昨日、小生が見て来た写真とUPした動画と無料で配布されている護朱印等の写真をメインに紹介します。
ヴェルニー公園から既に下の海自の横須賀地方総監部の前に停泊する❝いずも❞を見られます。
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今回はこの他に❝ひゅうが❞❝あさひ❞も見学できます。
見学とは外から見るだけでなく実際に中に入れますし、記念に船を降りる時に護衛艦乗船記念の御朱印の護朱印を配布して下さいます。
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これは護衛艦ファンのみならず、神社仏閣巡りの御朱印収集が趣味の方々も惹かれると思いますよ。
余談ですが護衛艦には各護衛艦の所属や名前に由来する地名の地方の神社の神様の御分霊が勧進されているので護衛艦も有る意味神社みたいな存在でもあったりします(笑)。
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中に入る通路にも入り色と展示物はあります。
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何かのスクリューとか。
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このゲートを通過するといよいよ本格的に敷地内です。
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これがヴェルニー公園から見える建物、この横に❝いずも❞が接岸しています。
その前には海自の方々が基地内の別区域に移動する際のボートも有りました。
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このボートの少し先のテントでコンサートと同じ程度のコロナ対策のアルコール消毒と検温、それと手荷物検査が行われます。
消毒と手荷物検査が終わると、いよいよ❝いずも❞が間近に見えます。
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この手前いずもに乗船する前のスペースにも海事関連の紹介展示が有ったり記念品や御土産物のブースが大量に出ています。
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乗艦記念の護朱印の他にもパンフレットとかステッカーとか、露店の方で配布してくれます。
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あと自衛官募集のパンフレットも(笑)。
技官だと50歳くらいまで応募出来るのかな?
溶接工や電気工事士とか色々と低賃金でブラックな業界も自衛官だと月給30万円代後半だった様な案内があったと思いますが詳しくは現地で聴いて下さい(笑)。
私は営業職なので残念ながら海自好きだけど力には成れない。
ん?技官に成れる資格は大量に持ってるんですけどね。
で、そのブースの前にトラフィックコーンが整列用に並べられており、先ずは❝いずも❞から見学するのが妥当でしょう。
そんなに並ばずに中に入れますよ。
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この入口を入ると格納庫です。
格納庫の中はこんな感じ・・・
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格納庫から甲板エレベーターで見物客を数十人単位で一気に普段はヘリコプターが並んでいる飛行甲板へ上げてくれます。
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動画もUPしたので、ソチラを見た方が臨場感が有るかと思います。

このエレベーターに非常にエヴァ感を感じるオタクな小生。
甲板の景色は横須賀港が一望出来て非常に綺麗です。
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ちょっと気持ち悪いけどパノラマだと下みたいな感じ。
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とても観覧客が多く賑やか!
ドブ板通りも近いし知らずに横須賀観光に来てヴェルニー公園歩いてて国際観艦式を知った人はラッキーですね。
ヘリコプター空母型ですが護衛艦なんで当然ながら船首に機関砲も有ります。
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後ろ姿はこんな感じ。
前から見ると何だかFF7のサボテンダーみたい(笑)。
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❝いずも❞には一日艦長のウルトラマンZ主人公役の俳優の平野君がいて、声をかけると気さくに写真撮影に応じてくれるので、お子様連れで訪れても良い思い出に成るかと思います。
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※右半分の小生は削除(笑)。
いずもにはヘリコプターの展示も有ります。
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前に突き出してるの機関砲かと思ったらピトー管(速度計)だそうです。
ヘリコプターも近くで見るの久しぶりだからカッコ良い!
甲板からは対岸の蒼龍型潜水艦も見えますが、これはヴェルニー公園からでも見えるので 別に珍しくはない。
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更に船尾の方に行くと次に見学する❝ひゅうが❞の全容が良く見えて絶景です。
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カッコ良いっすな~♪
しかしメチャ広い。
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実は現代の❝いずも❞は第二次世界大戦中に世界最大級の戦艦だった大和に近い大きさがあります。
戦時中に活躍した空母の蒼龍よりも大きいんですよ。
大和  263m
蒼龍  227m
いずも 248m
恐らく航空機を艦載機として載せる予定が有るので最初から大きく作られたのだと思いますが、いつから航空機が艦載機として実用されるかは❝いずも❞にカタパルト付けたり改修が必要なので解らないですね。この世界情勢で反対する頭の中お花畑の人もいますから。
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船お降りる際に出口で隊員の方が護朱印を手渡して下さいました。
早い時間帯ならパンフレットも配布していた様です。
ところで近くで護衛艦見ると空母クラスでも溶接って細いんですね~。
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太くすりゃ良いってもんじゃないし、当たり前ですが戦艦三笠の時代は鉄板片をリベットで止めていたので根本的に100年前とは造船技術が違うみたいですね。
下はヴェルニー公園からも徒歩で行ける三笠公園。
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三笠公園
世界三大旗艦の1つ戦艦三笠
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これ⤴なんか三笠の副砲ですけど、リベットって言うネジみたいなの鉸(かし)めて鉄板を固定してるのが良く解るでしょ?
今は大きな1枚板の鉄板を製造したり吊り上げたり一気に溶接するロボットも有るから全然作り方が変化したんですね~。
さて、いずも~ひゅうが・あさひへと移動します。
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いずも降りて直ぐ近くに入口があり、ひゅうが と あさひ は入口が隣接しているので時間次第で両方廻れない場合は片方どちらを見たいか良く選択して下さい。
ひゅうが は いずも と略(ほぼ)似た様な形ですが、消防に関する展示などがあります。
あさひ は空母型ではないので小さいですが艦砲や魚雷が沢山有って、それはそれで見ごたえが有ります。
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こちらもスンナリと見学できました。
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ひゅうがの入口には大戦中の先代である航空戦艦の日向を女性化した艦これの絵が飾ってありました。
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解る人には解れば良いのですが、護衛艦は平仮名表記、帝国海軍時代は漢字表記なんですね。
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日向の入口の横断幕は京都府舞鶴市の基地所属だからか気持ち阪神タイガースを彷彿とさせるデザインでした(笑)。
こちらも甲板迄はエレベーターで昇降させて下さいます。
甲板からエレベーター見るとこんな感じ。
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甲板から⤵降下するとこんな感じ。
やはりエヴァ感半端ない(笑)。
もしくはウルトラマンの世界。
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甲板からは横並びに成ってる護衛艦が見渡せて壮観です。
コチラでは消防関連の展示が有ります。
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隊員の方に伺ったらフル装備10kgでヘルメットだけで4.4kgの重量が有るそうですが、実際はこの防護服は汗を吸い込みやすく着ると物凄く暑いので余裕で重さが増してしまい実際には超重量に成るみたいです。
動き難そうですし後々、もっと良い素材の防火装備が出来ると良いですね。
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これは資材の受け渡しの際に甲板からワイヤーを射出する銃?の様な物らしいです。
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後は、いずもと大差有りませんでした。
次に朝陽に乗艦します。
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直ぐ隣の入口なので時間が有れば見て置きたい所ですね。
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この入口の旭日旗と⚓のマーク、実はロープで刺繍してあり見事な物でした。
こちらは船は小さいですが、より昔の駆逐艦や軽巡洋艦ぽさがある装備がふんだんに備わっており見学し応えあります。
小さいですが哨戒ヘリも搭載しているんですね~。
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この艦で凡(おおよ)そ130人くらいが勤務しているそうです。
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艦内を歩くので、又いずも、ひゅうがとは異なる楽しみが有る。
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解り易く装備の説明も設置して下さってました。
詳しく書けない部分はフザケて御茶を濁してます(笑)。
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単装砲ちゃん・・・
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これ明治の戦艦の三笠の主砲と比較して大きくないですが、ぶっ放す時に横にいたら耳潰れるでしょうね。
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さて、この様に色々と艦艇内を見学できますが、露店の他にも横須賀厚生センターと言う自衛官の理髪店やコンビニのヤマザキショップ等が集まってる施設があり、ヤマザキショップでは限定のポテチも購入できます。

この中ヤマザキショップでは2種類の御当地チップが販売されています。
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小生は海自カレーポテトチップスが特に美味しく感じました。
御酒飲む人には良いツマミ、そして御子さんいも良い土産になる事間違いなし!
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港南台から自転車で行ったせいで、自転車の振動で小さく砕けてしまっていましたがwww。
美味しかったですよ!
あと護衛艦KIRISHIMAのTシャツも購入しました。
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これなら普段着ても変じゃない(基準がオカシイ)。
さて、どうでしょうか?
皆さん興味が湧いたら、今急ぎで電車か車で行けば横浜~鎌倉~三浦~藤沢市内位からなら間に合いますから是非訪れて見ては如何でしょうか?

周辺観光地は追記しますが、一旦途中で投稿します!
では皆さん、良い日曜日を~♪
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神奈川県立金沢文庫 運慶展2022
神奈川県立金沢文庫で鎌倉時代の三浦一族ゆかりの運慶の仏像を集めた特別展示❝運慶 鎌倉幕府と三浦一族❞を開催中です。
神奈川県立金沢文庫 運慶展2022-2
余り歴史に興味が無い人は御存知無いのですが、平安末期~鎌倉時代の三浦一族は仏教と神様を非常に大事にしており、特に京都の朝廷に❝三浦長者(三浦氏の棟梁)❞と認識されていた和田義盛公は運慶と交流が有った様で多くの運慶関連の仏像を持つ御寺を開いています。
展示内容に関しては以下のPDFリンクをクリックして御覧ください。
https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/exhibition_images/unkeilist.pdf
他にも毎回、歴史好きには燻銀の濃い展示を行う金沢文庫、御興味有る方は下の公式ホームページからチェックして見て下さい。


神奈川県立金沢文庫
鎌倉幕府の重鎮金澤北条家の私設文庫が前身
伊藤博文公が復興した東の正倉院の異名を持つ歴史博物館。
開催期間
令和4年10月7日~11月27日
運慶特別展示観覧料金
大人800円(65歳以上200円)
20歳以下と18歳以上の学生600円
高校生以下100円
※ボランティアガイドによる解説も午前中に行われています。
元々は金沢文庫の収蔵品の古文書や仏教関連の文化財を保有していた事で歴史学者には東の正倉院と呼ばれ鎌倉幕府~室町幕府~江戸幕府の歴代将軍に保護された金沢山稱名寺(しょうみょうじ)が現代でも隣接しており、その旧収蔵品を伊藤博文公の命で保管する為に設立されたのが神奈川県立金沢文庫です。
2階建ての展示スペースの1F部分には金澤北条家の事を余り知らない人の為の映像付きの解説も有りますし、金沢文庫の所在地は鎌倉時代から有った事で文庫谷(ぶんこがやつ)の地名で呼ばれる谷で、稱名寺と金沢文庫を隔てる山を貫いた歩道トンネルで繋がっています。
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鎌倉時代のトンネルは崩落の危険性が有るので通れませんが現代の歩道用のトンネルを歩いて称名寺にも散策にして行けます。
森林に囲まれ立派な日本庭園を持つ境内で初秋の爽やかな空気を感じながら散歩する事も出来ます。
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金澤山 彌勒院 稱名寺
真言律宗別格本山
是非、三浦氏と関係の深かった運慶の仏像を御覧に成りたいと思った方は、このトンネルを抜けて稱名寺と稱名寺の裏山の稲荷山~金沢山~日向山を御散歩して見て下さい!
と~っても景色が良いですよ!
神奈川県立金沢文庫の展示は先程紹介した公式ホームページを御覧頂くとして、小生は稱名寺の景色とついでに行ける距離の周辺の観光地を紹介させて頂きたいと思います。
では稱名寺ですが表の山門から紹介したいと思います。

称名寺の入口は先程紹介した神奈川県立金沢文庫と繋がっているトンネルと別に表門が有ります。
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京浜急行電鉄金沢文庫駅やシーサイドライン海の公園口から徒歩で10分程歩いて来ると、この門の前に出ます。
余談ですがこの赤門の前に在る別の御寺の薬王寺は鎌倉殿の13人で活躍した源範頼公の菩提寺の1つでもあります。
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源範頼公は源範頼公の弟君ですね。
金沢区にはこの他にもう一つ源範頼公の菩提寺があり、ソチラは以前に紹介記事を書いているのでリンクを貼って置きます。

薬王寺サンについては又、改めて紹介記事を書く予定が有るので今回は場所の紹介だけで解説はスルーさせて頂きます。
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三療山 医王院 薬王寺 
源範頼公菩提寺の移転地の1つ
さて、先程の称名寺の赤門から山門に続く参道は春にはとても美しい桜並木に成り、以前も紹介させて頂いています。
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春の景色については夏の菖蒲の季節の紹介記事と合わせてリンクを貼って置きますので、是非ブログ内の写真を御覧下さい。

この参道は秋や冬は参道が良く見渡せて春とは違い称名寺の規模の大きさを感じる事が出来ます。
立派な仁王門を赤門の場所からも見る事が出来ますよ。
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写真の人の大きさと比較すると立派さが良く解りますよね~。
鎌倉の建長寺や光明寺と同規模を誇ります。
仁王門を左手に回ると境内に入りますが、右手に回ると称名寺を開いた金沢北条実時公の墓所へ続く広大な谷間の野原が広がっており周辺住民の憩いの場に成っています。
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この先に金澤北条実時公の墓所が有ります。更に進むと称名寺の境内をぐるっと一周取り巻く山に遊歩道が有り、その山は金沢城と言う詰め城として要塞化されていました。
実は称名寺は寺院化される以前には金澤北条家の邸宅だったと伝わります。
北条一族自体は鎌倉の幕府に出仕する為に鎌倉市街地に邸宅を構えて居るか任地に赴くので本宅には帰る事は余り無い訳ですね。
やがて金澤北条家は金沢の本宅の持仏堂を元に邸宅地を寺院化し稱名寺を開きました。
金澤北条実時公が学問に熱心で中国の仏教文化の経典•教本や仏具や文化資料も多く収集し、更に金澤北条家の歴代が六波羅探題と言う関西を治める役目を担い今の京都の八坂神社辺りに赴任し京都から南宋の文化財を収集し続けた結果重要な寺院と成り、鎌倉幕府が滅び金澤北条家が滅亡した後も室町幕府の関東管領や執事で無敗の軍師だった太田道灌公の書状、江戸時代の徳川家からの書状等のとてつもない史料が現在に残る基礎を作りました。
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仁王門から見える赤橋は近代には荒廃して失われていましたが現代、発掘調査を行い昔の図面から復興されました。
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秋に成り気温が下がると空気が澄んで池の水面にこの赤橋と青空が綺麗に映り込み、美しい景観を見せてくれます。
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見事に逆さ二重橋に成っていますね~。
これは2022年10月23日の写真です。
春や夏も綺麗です。
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春や夏の景色は先程張り付けたリンクでもっと沢山の写真を御覧下さい。
さて、御朱印を拝受するのが趣味の方もいると思いますが、ここ称名寺でも御朱印を拝受出来ますので金沢文庫の特別展示で運慶の木造仏像のを拝んでから、称名寺を散歩して御朱印を拝受しては如何でしょうか?
上の写真で御寺の背後に見えているのが金澤山で各尾根の頭頂部が削平されている他、腰郭の段地も要所要所にあり、尾根には堀切跡らしき地形と称名寺の周囲を囲む部分は裾切されて崖地化されています。
ただし詰城であり、本格的に城砦化されていたのは釜利谷~能見台地区の都市化で消された青野台(青ヵ台/阿王ヵ台)城だったので、ここはあくまで良く有る平安末期~鎌倉初期の削平地の腰郭と曲輪、堀切と裾切した尾根道だけの簡単な構造で土の城として余り見て廻る施設は元々有りません。
ここは寺院の存在だけでなく野村不動産による背後の山の住宅地化で消された古街道が金沢文庫の前を山を越えて通っていた事が古地図にも描かれており、鎌倉市街に通じる尾根道の交通の海側の入口の1つだったので要塞化されたり金澤北条家が抑え陣地になる様に寺院化された可能性もあります。
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本堂横の寺務所の近くに上の写真の階段があり、数々の仏様を拝みながら進むと山の頂上に出る事が出来ます。
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昭和初期に御遍路の御利益の有る石仏群を設けた様で、城址の林道も有意義な散策路に成りました。
この林道をグルっと1周回ると地形を城好きが注意して見ると平安時代の関東の簡単な構造の出城や要塞の構造が見て取れますが、城に興味の無い人が見ても何も解らないと思います(笑)。
さて、頂上からの眺望は素晴らしいので私が皆さんに是非登って貰いたいと思います。
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まだ夏の名残のある2022年10月23日、手前の雑草が少し邪魔ですが運慶の特別展示の期間の11月末位には雑草が枯れて空気が更に澄み更に眺望が良く成るでしょう。
下の写真みたいにね。
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雑草の背が低く成ると御寺の裏の野原も良く見え、更に埋立地に変わった住宅街に昔の島だった緑の丘が幾つも視界に広がり横須賀の海まで見渡せます。
この御寺の参道の更に先は当時は港だったので、鎌倉幕府にとって六浦の港、材木座の和歌江島と並び非常に重要な房総半島と鎌倉を結ぶ交易拠点だった訳です。
御寺には可愛い人懐っこい猫もおり運が良ければモフらせてくれます。
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さて、この称名寺は昭和まで海が近かったので、埋め立てられた海の公園も歩いて行く事が出来ます。
なので当然、散歩コースとして海まで出るコースを組む事も出来ます。
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八景島シーパラダイスへそのままデートに行く事も出来ますね。
途中には金沢園と言う築100年以上の文化財の料亭を改装して運営してるカフェ金沢園もあり名物のアナゴ料理を食べる事も出来ますし、海の公園柴口駅に近いブレーメンと言う名前のパン屋さんの❝八景アンパン❞は金沢文庫の展示を頻繁に見に行く人には有名な一品です。

上のカフェ金沢園に関しては名前が変わる前に一時旅館として喜多屋の名で運営していた時の様子を紹介しているので、御興味が有る方は過去の記事も御覧下さい。
実は料亭だった頃には与謝野晶子等も来ていたんですよ!

残念ながらコロナ禍で旅館としての運営を終え、本来の料亭機能をフル活用したカフェとして昔の金沢園の名でリニューアルオープンして現在は営業しています。
金沢園とブレーメンは直ぐ近くで、更にパン屋のブレーメンの前には小柴漁港も有りますから漁港の岸壁に座ってパンを頬張ったり、海の公園の砂浜に座ったりしてユックリとした時間を過ごす事も出来ます。
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ブレーメンでオヤツ代わりに菓子パンを買って神奈川県立金沢文庫に行ったり、横浜八景島シーパラダイスに行っても良いかも知れませんね!

さて、今回の記事は歴史解説では無く貴重な鎌倉御家人三浦家所縁の運慶作の仏像を一斉に集めた展覧会の御案内でしたが、せっかく訪れる方々の為に周辺の観光案内もしてみました。

是非、11月27日までの開催中にデートや観光で周辺の散策を兼ねて訪れて見ては如何でしょうか?

この称名寺や金沢文庫だけでなく、きっと皆さんの御宅の御近所の神社や御寺も実は凄い歴史偉人と繋がりが有る場所が沢山有る筈です。
ですから、ちょこっと御近所の城跡の山や緑豊かな御寺や神社を散歩して見ませんか?

では皆さん、今日はここまで!
又、次の記事で御会いしましょう~♪



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読者の皆さん、08月11日の更新から半月以上もブログ更新をサボっていた久良岐のよしですwww

2017年から始めた三浦半島の水質の良い穴場の海岸の紹介一覧記事を、コロナで三浦半島の観光産業と水産業農業の生産者が困窮しているのを目の当たりにした2020年夏、三浦半島の人達の力に成りたい一心で少しでも多くの人の役に立ちたいと思い記事のリニューアルを二十代~六十代までの男女問わず友人や恩師や後輩に「どうしたら見やすいか」「どういう情報が欲しいか」数パターンのプロトタイプを作って意見を聞いて再編集して、2022年08月03日に最終回の記事を書き終えて燃え尽きました。
コレが⤵2017年から約5年間かけてまとめた一覧。

最終回の記事はコレ⤵

これ書き上げてからブログをまともに更新せず夏休みを頂いていましたwww。
この間に何をしていたかと言うと、減量の為に丁度車検切れる車を6月に手放して7月からは自転車に乗り換えて、毎日天気の良い夜は最低20km、昼から動ける日は18時~19時の日没のマジックアワーに合わせて夕方に太陽が傾き始めて熱中症にならない15時~16時頃から中距離(往復40km~50km)を❝ぜぇぜぇ❞言いながらチャリンコで走って夕陽や夜景や朝陽の写真を撮影に行ってました。
なので・・・
チャリ乗ってる時間=今までブログ書いてた時間
・・・に成っていたので必然的に更新が途絶えた訳です(笑)。
会社の総務部長様に許可を貰い09月から片道15kmのチャリ通勤を「減量の為にやらしてくだせぇ~!」と御願いした所・・・
「いいですよぉ~」
・・・と快諾して下さった上に・・・
「なんならバイク通勤扱いと同等の交通費支給するので雨の日は電車で良いですよ~」
・・・とまでに言って下さいました。
4年前に減量して最終的には体脂肪率10%の全身筋肉量65kg、体重78kgに成って6packだったのは古株読者の方は御存知の所かと思います。
これ途中⤵基本目標達成時に書いたヤツ。

腹筋はコロナ禍でジム通いを止めて炭水化物を夏祭りの粉物食べてから歯止め効かなく成り又食べ始めたらあっという間に太りまして、いや~、人間って簡単に太れるものですね・・・
78kg⇒115kgに約40kg太りました(笑)!
・・・まぁ、そんな訳で一念発起して自分が強制的に移動手段で痩せる為に車を売り払いチャリンコに乗り換えて移動手段を❝運動❞にした所、07~08月現時点で12kg±01kg減量しました。
±は運動量の水の抜け方で最大1日の体重差が約03kg有るので、食事しても01kg前後の変動が有るんです。
で、08月中頃からはチャリに乗っててブログは書いていませんでしたが、それなりに写真は撮影したのでベチャベチャ写真だけ貼ってみます!
また、それぞれチャントした記事に編集しますが、今日は風景写真だけで勘弁してください。
23時に寝ても05時に起きないといけないので、記事書いてると睡眠時間無く成っちゃうんですwww。
【逗子市 披露山公園の夕景】
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【横須賀市 走水海岸破崎の夕景】
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【横浜市中区 横浜港シンボルタワー夕景】
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【横浜市中区 山下公園の朝焼け】

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【みなと未来21地区~象の鼻パークの夜景】
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【鎌倉市 稲村ケ崎の夕景】
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この他にもチャリでの行動範囲なので同じ場所ばかり(笑)沢山写真撮影しましたが、これらの景色や神社仏閣の紹介と富士山の景勝地の紹介記事や、05月に調べ始めて少し書いてた逗子市小坪の神社仏閣の廃仏毀釈での変遷の歴史や逗子市と鎌倉殿の13人に登場する平維盛公の関係等、前半部分だけ書いて放置してる記事の続きも書いていきたいと思います。
この辺り⤵の記事の続きやシリーズかした個別解説ですね。


・・・小生はそろそろ寝ないと明日仕事中に寝てしまうので、他にも御見せしたい写真も有りますが、今日は09月からブログ記事再開の告知と言う事で今日はここまでにさせて頂きます。

では皆さん、まだまだ暑い日も有ります、熱中症に気を付けて今年残り4ヶ月間を実り多く健やかに過ごして下されやぁ~♪

また、次の記事で御会いしましょう~♪
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