実は以前も紹介している場所ですが、夏季営業で夜景が見られるように成ったので再度、紹介記事を書きます。
2020年は新型肺炎対策で三密回避が出来て、カップルデートや子連れの家族団らんに最適の場所ですよ~!
・・・さて、では紹介文に移ります・・・
皆さんは横浜港シンボルタワーと言う場所を御存知ですか?
実は横浜のシンボルはマリンタワーではなく、横浜港シンボルタワーなんです。
しかも!入館無料(笑)~♪
公園だけでなく灯台の展望室まで登れます。

横浜港シンボルタワー
桜木町駅前バス停~30分~徒歩10分
※車は駐車場入口が2個並んでるから要注意してね!
※間違って海釣り公園駐車場に入っても問題ないけど、1km位歩く事に成るよ~(笑)。
海釣り公園駐車場
横浜シンボルタワー駐車場←コッチ!
☞オススメpoint( •͈ᴗ•͈ )
昭和の近未来建築で動画撮影に♪◎
本来の港ヨコハマの景色が奇麗◎
夏は横浜港物流拠点の夜景観賞◎
広ぉ~い芝生でゴロゴロ出来る◎
恋人や家族とピクニックに最適◎
現代では穴場で人が少ないよ◎
駐車場1日最大500円◎
☞注意するpoint(•ω•)
夏期開園時間09:30~20:00
https://www.google.co.jp/maps/place/

この横浜港シンボルタワー・・・
みなと未来21地区の商業の町ではなく、本来の横浜の姿である“海運業の横浜港”と“ベイブリッジの夜景”を見渡せる景色の良い場所なんです。
先に夜景の写真を2枚御覧下さい。


どうです?
みなと未来21地区より“本来の横浜”らしい~景色でしょ?
余り仕事で港湾に行く用事の無い人は来る機会が無い場所だと思います。それだけに一般の方には珍しい景色が見られて特別な時間を過ごせる場所でもあります。

連休とは言え毎日お金を使って家族でレクリエーションしてらんないですよね?三蜜回避出来る場所、そして穴場として紹介したいと思います。

ここは芝生の広場が気持ちよく、しかも平成生まれのルーキー社会人や学生世代には余り知られていない“昭和時代(笑)”の公園なんです。
天気の良い日にレジャーシートと好きなお弁当持って来て、家族やカップルなら凧(カイト)やサッカーボールや野球ボールとミット持って来ても楽しいし、一人でも本とiPod持って来てゴロゴロしながら本を読んでも気持ちが良いんですよ~!
駐車場の空きスペースでラジコンカー走らせても楽しいかも!

もう建物が昭和のウルトラマンの基地でしょう?
このシンボルタワーの展望台は無料で入れるので夜景や横浜港のコンテナヤードを見渡す事が出来て夜景の穴場スポットでもありますが、車が無いと来るのに難易度が高いので、余り車を持つ事に関心が無い平成世代には知られなくなっちゃったんですよね~。
小生の様な最後の昭和世代の“ハマっ子”でも知らない人も多いくらいです。

なかなかコンナ風にガントリークレーンと積み上がれたコンテナの風景を見る機会って無いでしょ?
いわゆる食堂ですが、子供連れならカツカレーとか凄く喜びそうですよね~。
小生は数年前まで通関士の友達がこの近くに住んでいたので、一緒に三浦半島に遊びに行く時とかに良く迎えに来て、ここで待ち合わせしていました。

シンボルタワーですが、駐車場も結構あるので車で来た方が良いでしょう。
若い子で車が無い子は無理して、ここに来るだけの為にレンタカーを借りる必要は無いと思う。
たまには御父さんや御母さんと家族で散歩しにピクニックに連れってって!
・・・と御願したら御両親も喜ぶんじゃないかな~?
勿論、友達同士で自転車で来るのは有りだよね。小生も中学生の頃に丹沢のキャンプ場や小田原城を見に普通の自転車で60kmとか走って友達とヘロヘロに成って内股と御尻が真っ赤に腫れた思い出有るし。冒険も楽しいから。

で、夏季営業で20時閉場、シンボルタワーに登れるのは19:30までだから気をつけてね!

ちゃんと休憩所も有って食堂の機能は備わってないけど、ジュースや17アイスの自動販売機も有るし、記念品の物販も有るよ~。

中は普通の会社の会議室みたいなテーブルと椅子(笑)だけど、もう何十年も経(た)ってる建物だけどちゃんと奇麗な状態で清潔感有るしエアコン効いてる(笑)。

だから、暑ければママやパパはここに退避出来ますよ~。

でシンボルタワーに登るとこんな風に景色が少しづつ広く見え始めます・・・
これに留意して風景を見に行くと良いよ!
ベイブリッジに灯(ひ)が点(とも)り白い姿が強調されて見えます。



コンテナヤードも奇麗だよ。

ガントリークレーン越しには皆良く行く、みなと未来21地区。


クイーンズスクエアとランドマークタワーが見える。
そしてベイブリッジから視点を右下の横浜港の入口に向けて見ると~

写真の右側に海を塞(ふさ)ぐように波止場が有りますよね~?

実はここに、とっても“色白で青い目をした美人サン”が佇(たたず)んでいます。
この横浜シンボルタワーが有るのは“D突堤”と言う場所なのですが、その先にある“第一新堤”の灯台さんです。

奇麗でしょう~?
是非、夜景を見に行った人は、この美人サンも見て来てあげて下さい。
でもちょっと一人で寂しそう。
実はこの青い目の美人サンの対岸に赤い灯台さんもいます。

シャア専用灯台みたいな(笑)。
・・・まさか“連邦の白い灯台”と“赤い彗星の灯台”とか裏コンセプト有るのか⁉とガンダム好きな人は思いそうですが(笑)、これは港に入港する際に船の位置が判(わか)る様に入口に向かって右手が赤、左手が白と成る様に“航路標識法”で規定されているから、必ず大きな港湾の入口には紅白の灯台がsetで設置されているそうです。
決してコンナ⤴赤いシャアザクと白いガンダムを意識して横浜港に紅白の灯台作った訳じゃなく、どこの港湾都市も同じ様に紅白の灯台が有ります。
ここに来ると森鴎外サンが作詞した横浜市歌の意味が現代人にも解かるかも知れないですねぇ。
昔は・・・


横浜港シンボルタワーに登るなら、塔の中に入る前に紅白の灯台も是非探して見て下さい♪
横浜港の入口のマークですから必ず、そこをライトアップされている遊覧船も通過しますから、白い灯台サンと観光船とのコラボの写真が撮れたりします。

そして完全に陽が落ちると横浜ベイブリッジとD突堤新堤の灯台サンの白亜の色が、宇宙の濃紺に染まった空とのコントラストで強調され美しさが更に際立ちます。

まぁ~正直、ここだけで丸1日時間を潰すのは結構ムツカシイ(笑)です。
でも昼下がりに御弁当持って来てレジャーシート敷(し)いて、広々とした芝生の広場で御昼御飯を食べてからボール遊びしたり小生みたいに教材の本とCD持って来たり小説読んで過ごして夕景見て帰るのも気持ちが良いし、御金を本当に使わないで済むし(笑)。
大桟橋とか赤煉瓦倉庫とか何回も行ったなら、横浜中華街のディナーとか山手地区の洋館観光と合わせてコッチに来ると良い休日や連休のレクリエーションにも繋げれますよね。

シンボルタワーも格好良いしね!

展望台にあがらなくても、ここのベンチで彼女や奥さんとユックリ海を暫く眺めても良い時間に成りますよ~。
小生は今一人で寂しく御散歩しに来るだけですが(笑)。

小生は21日に行った時は帰りに17アイスのブルーベリーチーズケーキを食べて帰りました。

この自販機のアイスね~、昭和世代には観光地で良く売ってた思い出が有ると思う。

普段、駄菓子屋で買って食べてたガリガリ君とかホームランバーとかと違って、ちょっとした御馳走みたいな感じだったのかな~?
まぁ~こんな感じで今の季節、夏季営業中だけ夜景を見られるので紹介してみました。
もちろん、日中の芝生遊びも楽しいので、是非、皆さんいらしてみて下さい♪
ハマっ子ローカルな穴場情報でした~♪
では!又、次の記事で御会いしましょう~。