歴史オタクの郷土史グルメ旅♪♪      久良岐のよし

熊本地震の義捐金受け入れ窓口 ふるさと納税義捐金公式ホームページ→http://www.satofull.jp/static/oenkifu_kumamoto.php

カテゴリ:景勝地・お祭り・食事・買物の解説と紀行文 > お祭り

ブログネタ
紅葉の写真 に参加中!
【注意事項】
※通行止め
2019年11月現在、台風15号19号の影響による倒木で鎌倉市内の以下の紅葉の名所は通行止めです。
●浄智寺~葛原岡~化粧坂~源氏山のハイキングコース
●建長寺~横浜市円海山に続く天園ハイキングコース
●報国寺~衣張山~釈迦堂切り通しのハイキングコース

さて、秋も深まり11月下旬にもなると紅葉の季節です。
過去に書いた記事をベースに新しい写真に差し替え、アドレスも掲載し何ヶ所か追記して紅葉の名所紹介をリニューアルします。

【紹介箇所】
東京都中央区  
浜離宮恩賜庭園

東京都世田谷区 
大谿山豪徳寺~世田谷八幡宮
 
横浜市中区   
国指定名勝:横浜三渓園

鎌倉市雪ノ下  
鶴丘八幡宮~白幡神社(鶴岡八幡宮境内社)~鎌倉国宝館

鎌倉市浄明寺  
功臣山報国寺~華頂宮邸~稲荷山浄妙寺

伊勢原市大山  
大山国定公園~雨降山大山寺~大山阿夫利神社

秦野市曽屋   
弘法山公園~鶴巻温泉

秦野市今泉   
震生湖~福寿稲荷社

南足柄市大雄町 
大雄山最乗寺

足柄下郡箱根町 
公時神社~金時山周辺

【浜離宮恩賜庭園】
2008-12-01-06-16-14
2008-12-01-06-16-14
2008-12-01-06-16-14
CIMG1337
CIMG1344
CIMG1346
CIMG1357
CIMG1361
CIMG1368
CIMG1372
CIMG1379
中島の御茶屋では抹茶と和菓子を頂く事が出来る。
CIMG1381CIMG1382

CIMG1386
【偉人】
甲府藩主松平綱重、
ドイツ帝国フリードリヒ皇太子、アメリカのグラント大統領、ハワイ王国カラカウア国王等。
江戸時代の寛永年間に徳川幕府四代将軍徳川家綱公の実弟で甲府藩主の松平綱重公が海を埋立て屋敷地として造成した。その後は徳川将軍家の鷹狩場として利用され、明治に成り天皇家の所有を経て恩賜公園として開放された。
【交通】
一般車両向けの駐車場が無いので、車で行く場合は築地市場の駐車場に停めてから徒歩で来ても5分程度と近い。公共交通機関の方が便利だろう。
【周辺】
築地場外市場や場内市場も近く、築地本願寺等の見所も有るので合わせて訪問すると良い。
【記事】
浜離宮と周辺紹介記事は「ココ」←クリック!

【豪徳寺と世田谷八幡宮】(井伊家菩提寺と世田谷城鎮護の神社)

2015-12-09-16-21-59
2015-12-09-16-20-36
image2015-12-09-16-18-00
2015-12-09-16-26-17
2015-12-09-16-15-06
豪徳寺は戦国武将で徳川四天王の井伊直政公の跡継ぎ、彦根藩第二代藩主の井伊直孝公以来の井伊家菩提寺。戦国時代には鎌倉公方の代理も務めた蒔田吉良家最期の本拠地として機能した世田谷城だった寺院。
2015-12-09-16-16-22
井伊家所縁の御寺だけあり規模が大きい上に、まねき猫の発祥の御寺でもある。
2015-05-02-13-19-31
2015-05-02-13-22-45
豪徳寺の寺務所で大小各種の招き猫を購入出来ます。御朱印もやってる。
2015-05-02-21-33-08

4d33f3334018e

NHK大河ドラマ“女城主直虎”の人気で観光客も増えている。紅葉の名所としては規模は多くないが境内には素晴らしい仏塔があり美しい紅葉の景色が撮影出来るので外国人にも有名。
【名物】
招き猫
【交通】
駐車場は台数少なく直ぐに満車に成る上に周辺に駐車場が無い住宅街なので電車での訪問が良い。
【周辺】
戦国時代は世田谷城と言う御城だったので、近くには世田谷城址公園として一部空堀と土塁が保存されている。
直ぐ近所に蒔田吉良家鎮護の神社であり、江戸三大大相撲の開催場所の一つだった世田谷八幡宮が在り、隣町はサザエさん一家の住む桜新町も存在する。

世田谷八幡宮
2015-05-02-15-07-522015-05-02-15-09-23
2015-05-02-15-09-55
江戸時代には深川の富岡八幡宮等と合わせて江戸三大大相撲の興行地として有名だった。
2015-05-02-15-12-47
2015-05-02-15-12-56
2015-05-02-15-15-18
2015-05-02-15-15-30
そもそも軍神としても武士に崇拝された源氏の棟梁、源 八幡太郎 義家が前身の八幡社を平安時代に建てたと伝承する由緒有る八幡宮で、戦国時代にも鎌倉公方の代理を務めた蒔田吉良頼康公が社殿を造営している。その後は徳川家康公に支援される等、軍神として勝負の神様として申し分ない歴史を持つ八幡宮。
【周辺】
紅葉の名所で井伊家の菩提寺として有名な豪徳寺から徒歩5分と近いので合わせて参拝すると良い観光に成る。

【国指定名勝:横浜三溪園】(横浜市中区、旧原財閥私邸) 
CIMG5732CIMG5734
2014-12-01-14-58-18

CIMG5740DSC_3821CIMG5749
CIMG5770CIMG5758CIMG5767DSC_3833CIMG5764
CIMG5772
CIMG5773
【催事】
紅葉の古建築公開(重要文化財 聴秋閣、林洞庵)
近年、聴秋閣は一般公開されておらず裏側から撮影出来ないので、秋限定の撮影チャンス到来です!
交通
紅葉シーズンと春の桜の季節は駐車場が混み合うので早い時間に訪問する事をお勧めします。
15時以降は聴秋閣等の多くの建築文化財の在る区域が封鎖れてしまいますので、土日の場合は駐車場に入るのに1時間は余裕を見て置けば間違い無いでしょう。
※公共交通機関推奨。
【名物】
三溪碗(さんけいわん)と言う、三種類の味の御椀に盛られた手打ちの汁蕎麦が美味しい。 
●団子各種と抹茶 
DSCN0546
【偉人】
原三溪(旧原財閥当主、横浜銀行・富岡製糸場の創設者、関東大震災横浜復興の恩人)・タゴール(インドの文学者)・芥川龍之介 
【関連記事】 
●三溪園の紅葉の風景写真の記事「ココ 」←クリック! 
●三溪園の夜桜ライトUPの特別公開の紹介記事「ココ 」←クリック! 
●三溪園に私邸としていた明治~昭和の富豪、原財閥と三溪園の紹介記事「ココ 」←クリック! 

鶴丘八幡宮~白幡神社(鶴岡八幡宮境内社)~鎌倉国宝館
CIMG5849
CIMG5851
CIMG5855
CIMG5856
CIMG5858
CIMG5859
CIMG5860
CIMG5861
CIMG5862
CIMG5864
【名物】
●女夫饅頭(めおとまんじゅう)。
現代の若い人は知ってる人が少ないが、実は江戸時代からの名物と言えば女夫饅頭で、今も老舗の饅頭屋が鎌倉市内には数軒残っている。鎌倉駅前野若宮大路側にも老舗の“松風堂本店”等が営業している。
●鳩サブレ―
言わずと知れた豊島屋の銘菓で、鎌倉駅と北鎌倉駅前に御店が在るので御土産としても重宝する。
●鎌倉カスター
鎌倉ニュージャーマンと言う御店の御菓子で、最近はデパートでも取り扱いがある新しい部類の銘菓。フワフワの生地の中に色んな季節の果実のクリームを閉じ込めた洋菓子。最近、御店が鎌倉駅前に移転したので御土産としても重宝する。
【交通】
鎌倉駅から徒歩10分。
有料駐車場周辺に多数有り。
【周辺】
小町通りでランチも出来るし、他の神社仏閣や博物館、由比ヶ浜散歩等と合わせると良い。
浄明寺地区や二階堂地区まで徒歩20分で、そちらの報国寺や瑞泉寺、北鎌倉の東慶寺等と合わせても良い紅葉散策が出来る。

【報国寺~華頂宮邸~釈迦堂切通し~浄妙寺】(鎌倉市浄明寺地区の紅葉)
 功臣山報国寺(足利家時公、宅間上杉家、鎌倉公方の菩提寺)
 ※ミシェランガイド☆☆☆の竹林の寺
CIMG5790
CIMG5793CIMG5795
2015-12-06-15-11-43CIMG5798
2014-12-25-13-41-51

2015-12-06-15-17-17
2008-12-12-15-24-56
CIMG5799
CIMG5802
CIMG5801
IMG_2708
報国寺の在る宅間谷~徒歩5分で旧華宮邸。
2008-12-12-15-08-33

旧華頂宮邸
DSC_3876DSC_3880
DSC_3878
CIMG5815CIMG5822

DSC_3884
CIMG5823
報国寺や華頂宮邸から徒歩10分の近くには釈迦堂切通しと言う絶景も有る。

CIMG5829
CIMG5830
報国寺や浄妙寺から徒歩圏内の景勝地であり史跡だったが鎌倉市により2019年現在は何故か通行止め中。 手前から見られる。地元の人は自己責任で危険な獣道から入ってます。

稲荷山浄妙寺(鎌倉幕府時代の足利家の鎌倉の菩提寺)
※枯山水庭園の美しい茶室“喜泉庵”で和菓子と抹茶を頂ける御寺。境内裏山に在る明治時代の洋館レストラン石窯ガーデンテラスで食事も出来る。
2015-12-07-15-43-49
2015-12-07-15-45-14
2015-12-07-15-58-50
2015-12-07-15-57-22
浄妙寺境内の喜泉庵では日本庭園を眺めながら抹茶を頂きゆっくり出来る。
CIMG1216
CIMG1220
2015-12-07-16-15-10
本堂と喜泉庵の左手から境内地の裏山に回ると紅葉が綺麗で、その先に石窯ガーデンテラスも在る。
2015-12-07-16-09-34
2015-12-07-16-00-10
2015-12-07-16-00-42
浄妙寺だけでも十分に鎌倉の原風景を堪能できるし、報国寺も徒歩5分と近いので合わせて観光しても良い。
鎌倉市最古の寺院の杉本寺や、日本三古天神社の一つ荏柄天神社等、源頼朝公所縁の神社も近くに在る。
【浄明寺地区の催事】
報国寺の12月31日除夜の鐘 
寺院なので仏事に準じる。 
浄妙寺と報国寺は四季を通じて風景が綺麗なので、いつでも鎌倉文化の美しさを満喫出来る場所です。 
報国寺では毎週末に座禅会も開催される。
【鎌倉市の名物】
報国寺や浄妙寺で飲める「抹茶と和菓子」 
●鎌倉彫りの食器やアクセサリー
●湘南のシラス 
417 
●サザエ 
●干物 
●鎌倉野菜 
【偉人】
北条時政・青砥藤綱公・足利家時公(室町幕府初代征夷大将軍足利尊氏公の祖父)・宅間上杉重兼(しげかね)公(足利尊氏公の従弟)・伏見宮博恭殿下。 
【関連記事】 
●報国寺と華頂宮邸の景色写真と歴史を紹介した記事は「ココ 」←クリック! 
●報国寺公式ホームページ「ココ 」←クリック! 
●浄妙寺を紹介した記事は「ココ」←クリック!

【大山阿夫利神社と大山寺】(伊勢原市丹沢大山国定公園) 

雨降山大山寺

imageCIMG3211
2014-08-17-18-23-53
2014-08-17-19-30-41
2014-08-17-19-34-142014-07-27-19-06-56

秋は期間限定で夜間ライトアップと灯篭祭りも有るので、大山ケーブルのホームページを確認するとケーブルカーの夜間運航期間と灯篭祭りの期間も確認できます。
桜も有名で大山桜と言う樹齢千年を超す古木が数本ある。
CIMG3159
参道の温泉街の多くの宿坊では美味しい猪と鹿と豆腐の料理を食べる事も出来る。
2014-07-27-16-21-35
2014-08-17-17-06-16
CIMG3310
CIMG3311
【催事】
紅葉の夜間ライトUP(開催日は大山ケーブル公式ホームページ を御覧下さい!)
山麓から大山阿夫利神社までの参道の灯篭祭り
ケーブルカーの運行時間20:00迄延長
(下り線の時間。逃すと徒歩で山道下山)
春と夏も夜間ライトアップあり。
【交通】
夜間ライトアップ期間中の土日祭日は自家用車は非推奨。
電車バス推奨!
渋滞が酷く辿りつけません!バスで麓まで行き渋滞次第で降車し徒歩登山でケーブル駅を目指すのが良。
●電車とバス
小田急線伊勢原駅から神奈中バス。
北口(改札口を出て右)バス4番線
伊10系統「大山ケーブル」行き乗車(36分:渋滞無し)~終点「大山ケーブル」下車
●登山方法
バス終点(駐車場)から徒歩(15分)~大山ケーブル駅から乗車or徒歩登山1時間半程度。
駐車場…(ハンパない渋滞!)
※一昨年・昨年とTVで有名に成ったせいで、大山の麓から駐車場の5km未満進むのに3時間かかりました。
やむを得ず、夕食を予約していた宿坊で食事と入浴だけして帰る羽目に…
大山渋滞情報
…毎年行ってる小生からすれば、有名に成るのは嬉しい反面、渋滞等の現実問題は心情的に複雑ですね。
【名物】
●温泉…参道自体が平安時代~江戸時代にも大変賑わった古い温泉街で宿坊が立ち並ぶ。日帰り湯有り。
●日本酒…縄文時代からの遺跡が有る聖地で、湧水地が境内にあり、神話時代から酒造りが盛ん。
※参道に三河屋酒造と言う地酒蔵元の直売所もあり、御土産物屋にも取扱い有る場所数件。
●豆腐料理と猪肉・鹿肉料理…豊富な名水を利用した豆腐生産が有名で、江戸時代から名物。
●柿・蜜柑・梨…伊勢原市は柿と蜜柑の果樹園が多く古くからの特産品。
【偉人】
大山信仰に関係有る歴史偉人と周辺を支配した武将達。
神武天皇以来の歴代天皇家・源頼朝公と北条政子様御夫妻・相模守護大名三浦家・扇谷上杉家歴代当主・徳川家康公・徳川家光公等々…
【関連記事】
●大山阿夫利神社の記事「ココ 」←クリック!
●大山の豆腐料理の記事「ココ 」←クリック!
●大山信仰の比々多神社の記事「ココ 」←クリック!

【震生湖と福寿弁財天社】
震生湖
福寿弁財天社
CIMG7669
御世辞身も水質は綺麗とは言えないが、肌寒い快晴の日は鏡の様に湖に紅葉が写り込んで綺麗。
CIMG7675
CIMG7678
CIMG7685
CIMG7686
CIMG7689
CIMG7690
CIMG7692
CIMG7693
CIMG7695
暫く湖畔の林道を歩いていると福寿弁才天様が見える。
CIMG7696
CIMG7700
CIMG7697
ここ震生湖は大正時代の関東大震災で水源地の山が崩壊し湧水が堰き止められて湖に成ったのだが、どこの川からも水が流入せず、そして水が出て行く川も無く、水量が一定している不思議な湖。
震生湖の福寿弁財天様は神奈川県下では珍しく竹生島弁才天様の御分霊では無く奈良県天川村の❝天河伝説殺人事件❞なんて昔の映画でもモデルに成った天河弁財天様の御分霊。
震生湖自体は現在は釣りの名所にも成っている。
【名物】
●落花生
●煙草(昔)
【交通】
車以外に交通手段が無いが、駐車場は台数少ないが有る。
【周辺】
車なら南足柄市の大雄山や秦野市内の弘法山と合わせて紅葉見物するとより楽しめる。近くには縁結びの神様の出雲大社相模分祀も存在するし、鶴巻温泉郷で日帰り温泉入浴も出来るので数ヵ所合わせて良い休日を過ごせる。

弘法山公園
DSC_3713
CIMG5658
一応、ハイキングコースとして有名で紅葉も楽しめる。
DSC_3711
DSC_3715-PANO
CIMG5670
CIMG5676
CIMG5674
実は春の桜の名所としても有名な場所で天気が良ければ下の春季の写真の様に富士山も大きく見える。
富士山と紅葉や桜の風景を楽しめる場所。
DSC_0835DSC_0814
弘法山の展望台からは丹沢山系~箱根山系~(晴れてれば富士山)~伊豆半島の山並みの絶景が一望できる。
春には手前に桜が、秋には紅が差した山の木々が景色を化粧してくれる。
【名物】
●落花生
●煙草(昔)
【交通】
電車だと最寄りの秦野駅・東海大学駅・鶴巻温泉駅から徒歩で数十分かかる。
車以外に交通手段が無いが、駐車場は台数少ないが有る。路駐可能。
【周辺】
車なら南足柄市の大雄山や秦野市内の震生湖と合わせて紅葉見物するとより楽しめる。近くには縁結びの神様の出雲大社相模分祀も存在するし、で日帰り温泉入浴も出来るので数ヵ所合わせて良いデートコースに成る。
丹沢山系の水で手作りの豆腐を製造直販している“五右衛門本店”、そして“鶴巻温泉郷”と合わせて行くと良い休日に成るだろうと推薦できる場所。震生湖大山も車での移動の人なら合わせて訪問しても良いかも知れない。

【大雄山最乗寺】(南足柄市大雄町)
2015-11-18-08-21-50CIMG7630
CIMG7633CIMG7639
CIMG7641
CIMG7646
大雄山最乗寺の紅葉 久良岐のよし
2015-11-18-10-43-47
2015-11-18-09-10-08
CIMG7653
CIMG7655
CIMG7656
縁結びでも有名なパワースポットです。
CIMG7660CIMG7666
2015-11-18-10-09-07CIMG7667
最後の最後で350段の急な階段が待ち構えていますよ!…足パンパンに成ります。下りも怖いし。 
2015-11-18-10-22-40
2015-11-18-10-25-47
【催事】
禅宗の御寺で座禅会も開かれます。 
曹洞宗の寺院で本来の山岳信仰の文化も受け継いでおり、境内は四季のそれぞれの自然の豊かさを前面に押し出した本来の日本文化を有する美しい場所です。
ただし!禅宗の山岳修行場として信仰をあつめた場所なので、参道から歩いて奥院まで行くと結構大変。
【名物】
●自然薯…参道に「とろろめし」や「とろろ蕎麦」を出す店が多く有る。
煎餅…参道には名物の天狗の団扇(うちわ)を模(かたど)った煎餅を売る店が多くある。
【交通】
●電車とバス
※紅葉と桜のシーズン中は渋滞すると抜け道が無いので大変です。 
●駐車場
150台のみ有り。ただし直ぐ満車に成ります。とんでも無い早朝に訪問するか、駅からバスかTAXIがお薦め。 
【偉人】
室町時代の大名:大森家歴代当主:足柄郡領主で小田原城主・北条氏康公:戦国時代の関東の大大名、等々… 
【関連記事】
●最乗寺そのものは未紹介…ネタでキープ中です、いずれ記事で紹介します。 
(大規模過ぎる寺院なので小田原城の記事並みになってしまうのでゆっくり紹介します。) 
小田原城の記事は「ココクリック!             

【箱根町と金時山周辺】
2015-11-18-13-38-42
金時山の入口に鎮座する金時神社の紅葉。
(金太郎=今の神奈川県足柄郡出身の平安武将:坂田金時(さかたのきんとき)公を祀る) 
2015-11-18-13-47-50
2015-11-18-13-44-41
2015-11-18-13-39-28
2015-11-18-13-40-17
2015-11-18-13-39-59

【催事】
●金時祭り…仙石原金時神社は現在は宮司不在だが、古来、御祭神の坂田金時公の幼少期の御姿の金太郎が有名で端午の節句に飾る5月人形のモデルにも成っている程の信仰を集めたので5月5日の子供の日には今でも御祭りが開かれる。
●その他、箱根町観光協会のページ
 https://www.hakone.or.jp
【名物】
温泉
DSCN0480
●麦とろ飯(江戸時代からの箱根名物)
●小田原の蒲鉾(箱根の一つ前の東海道宿場町の名物)
●小田原の曽我梅干し(箱根の一つ前の東海道宿場町の名物)
●大涌谷名物の黒玉子(温泉の鉄分が付着し黒い温泉卵。1つ食べると寿命が7年延びる?昔からの名物。)
DSCN0479
●温泉まんじゅう
第三新東京市行ってきた(アニメおたく狙いのエヴァンゲリオンとのコラボ土産)
【交通】
登山鉄道とバス
箱根湯本駅から各目的地へは箱根登山鉄道とバス。
駐車場
箱根なら、宿泊施設・博物館・レジャー施設どこも駐車場完備だが全て有料。
【偉人】
源頼光(よりみつ)公:平安時代の摂津源氏の名将・金太郎(坂田金時):源頼光公の与力の名将・風魔小太郎:戦国時代の忍者・北条早雲(そううん)公・北条幻庵(げんあん)公:小田原城主北条早雲公の三男で箱根権現の別当職)・仙谷秀久(豊臣秀吉の部下)・豊臣秀吉。
【周辺】
当然ながら温泉旅館も多数、ガラス加工体験が出来るガラスの森美術館や、箱根の関所、芦ノ湖遊覧船、箱根神社、箱根名物の畑宿の箱根細工のアクセサリー展示館、大涌谷等が在り1日楽しめる。



26日の土曜日は小机城址の竹灯籠祭りが開催されます。
ポスターの通り凄く綺麗で幻想的な景色を見る事が出来ます。
touroutop
 開催場所:小机城址市民の森  入場受付:26日(土)17:30~19:30※雨天時は27日に順延。CIMG7555

上記記載の住所をクリックすればGoogleMap上で場所を確認出来ます。スマホならそのままカーナビや乗換案内としても使えます。
天候による順延などは上記掲載URLから日本の竹ファンクラブ❞ホームページで御確認下さい。
CIMG7547
過去にも紹介記事を書いていますので、記事のリンクを掲載して置います。
文字の大きいのが記事の題名です。題名をクリックすると解説に飛びます。


御祭りの様子を写真で紹介した記事
2014-04-06-17-30-26
下のリンクは小机城と城の武将を紹介した記事です。
以前のポスター⤴️
本当に綺麗だから電車で来れる距離の人は見に来た方が良い!

昼から来るなら新横浜ラーメン博物館にも合わせて行けますしね。
良いレクリエーションに成ると思います。

ただし城址なので「歩きやすい靴」と「汚れても良いズボン」で行くのがオススメです。

屋台も出ますよ!
雨天は27日に順延だそうです~。

CIMG9271
先月の4月29日、友人と友人の友人の3人で奥多摩観光をして来ました。


CIMG9272
で、今年も青梅市塩船観音寺の❝躑躅祭り❞に行って来ましたが、29日はまだ7分咲きと言った所で綺麗ながらもまだまだ一昨日時点で1週間は山一杯の躑躅を楽しむ事が出来そうな感じでした。
CIMG9273
CIMG9274
CIMG9276
相変わらずメチャメチャ綺麗でした!
CIMG9278
CIMG9279
CIMG9280
これ見ないでゴールデンウイーク終わるの損だよ本当!
KIMG0452
塩船観音寺
ここは本当に躑躅の季節に綺麗だし、車でも青梅線でもそう遠くない澤乃井櫛かんざし美術館や澤乃井園、清流の宿おくたま路の日帰り温泉と合わせても楽しい観光が満喫できると思います。
ゴールデンウイークも残す所4日!
皆さん、是非楽しんで下さい。

今回の青梅探訪も休日雑記で書きたいと思います~。

先ず最初に御寺の解説よりも先に関東屈指の躑躅(つつじ)の景勝地の青梅市塩船観音こと大悲山観音寺で2018年04月26日現在、見頃で各種の躑躅がいっぺんに見られる最盛期を迎えている事を報告します。
CIMG7101
大悲山 観音寺
CIMG7023
今回、少しだけ御寺の紹介文を書いて、解説記事は金曜日に改めてこの記事をリニューアルする形で書く加えたいと思います。

さて、この観音寺、日本で初代の大僧正である行基大僧正が開いた凄い御寺で御寺の地形が船形の様に窪地なので地域一帯が塩船と呼ばれる様に成ったそうです。
青梅の山奥の御寺なのですが関わった人物は行基大僧正だけでも凄いのですが、実は人魚伝説のモデルでもある八百比丘尼(やおびくに)が住職を務めた時代も在ったと伝わる御寺です。
人魚と言えば昭和生まれは高橋留美子さんの❝人魚の森❞シリーズとか・・・
人魚の森 高橋留美子
・・・平成世代ならルパン三世の❝血の刻印 永遠のマーメイド❞とかで見た事も有る人もいるかな?
一応、近畿地方では若狭国(福井県の西部)が人魚姫と八百比丘尼伝説の舞台ですが、関東にも八百比丘尼が来ていた伝承が有るのが、この塩船観音こと大悲山観音寺なんです。一応、1000年の寿命の内200年を他人に譲って800生きて亡くなった八百比丘尼さんの供養塔か御廟所かは判りませんが塩船観音寺には墓所も存在しています、一般非公開だけどね。
CIMG7021
とっても広い御寺で、修験道の影響も受けた御寺なので神社も在り、更には近代化で破壊されずに奈良時代から続く山寺の雰囲気がすっごく素敵な御寺です。
戦国時代に北条家の家臣として白備え隊小机衆の与力に加えられ新横浜駅裏の篠原城代を任された金子十郎と言う殿様がいるのですが、その御先祖様の方の金子十郎公が平安時代末期~鎌倉時代に支援し、戦国時代には領主は代り勝沼城主の三田(さんだ)氏の庇護を受けた御寺でした。

・・・と、解説を書いていると寝る時間が無くなるし週末の皆さんのレクリエーションの参考に成る様にUPが間に合わなく成るので今回は御寺の雰囲気と開花状況だけ優先的に紹介する為に先ずは御寺と境内の多くの躑躅に囲まれた御堂のとても綺麗な2018年04月21日に撮影した写真を掲載します。

すご~い本当に躑躅が綺麗な御寺なのでゴールデンウイークの小旅行の参考にして下さい!
近くの二俣尾には天皇家の勅願所だった海禅寺さんや、羽村市は縁結びの武蔵阿蘇神社や、あきる野市には延喜式内社で武蔵国二ノ宮だった小川大明神こと二宮神社、秋川渓谷や高月城址の下の秋川ではバーベキューも出来たり圏央道あきる野インターチェンジ近くには東京都で珍しい千代鶴の酒蔵の中村酒造も存在し試飲も出来ますよ。
風景も空気も水も綺麗な奥多摩地方、是非塩船観音寺の躑躅見物と合わせて遊覧されては如何でしょうか?

こっからは写真だけ!最初に躑躅の写真を、後から御寺の参道から本堂までの写真を掲載します!
CIMG7065
CIMG7066
CIMG7067
CIMG7068
CIMG7069
CIMG7070
CIMG7072
CIMG7073
CIMG7077
CIMG7078
CIMG7079
CIMG7080
CIMG7081
CIMG7082
CIMG7083
CIMG7086
CIMG7087
CIMG7088
CIMG7089
CIMG7090
CIMG7091
CIMG7092

CIMG7023
CIMG7024
CIMG7025
CIMG7026
CIMG7028
CIMG7030
CIMG7031
CIMG7033
CIMG7034
CIMG7036
CIMG7037
CIMG7038
CIMG7039
CIMG7041
CIMG7042
CIMG7044
CIMG7045
CIMG7048
CIMG7047
CIMG7049
CIMG7050
CIMG7052
CIMG7053
CIMG7054
CIMG7055
CIMG7056
CIMG7057
CIMG7058
CIMG7059
CIMG7061
CIMG7062
CIMG7063
CIMG7064
CIMG7092
CIMG7093
CIMG7094
CIMG7095
CIMG7097
CIMG7099
CIMG7100
CIMG7101
CIMG7102
CIMG7103
CIMG7104
CIMG7105
CIMG7107
CIMG7108
CIMG7109
CIMG7110
CIMG7111
CIMG7112
CIMG7113
CIMG7114
CIMG7115
・・・では金曜日にこの記事の文章をもっと関わった人物の事とか書き足します。
それと出来たら多目元忠公の記事も第③部を書きたいと思います。














表題の通り、横浜市内と鎌倉市内は2017年12月第1週、今が紅葉の見ごろです!
昨日12月02日に撮影して来た写真を添付羅列しますので、旅の御参考にして頂ければ幸いです!

横浜三渓園
DSC_3803CIMG5731
CIMG5730
CIMG5732CIMG5734
CIMG5737
DSC_3814
DSC_3816
DSC_3821CIMG5746
DSC_3826
CIMG5749
DSC_3829
DSC_3833
DSC_3838
CIMG5758
DSC_3841
CIMG5764
CIMG5767
CIMG5768
CIMG5770
CIMG5772
CIMG5773
CIMG5784DSC_3851
CIMG5782
CIMG5780
山下公園~横浜三塔KING(神奈川県庁旧庁舎)前銀杏並木DSC_3852
CIMG5785
DSC_3853
CIMG5787
CIMG5788
鎌倉市浄明寺地区宅間谷(たくまがやつ)界隈(報国寺~旧皇族華頂宮邸~犬懸谷)
功臣山報国寺CIMG5790
CIMG5792CIMG5794

CIMG5795CIMG5801
CIMG5802
CIMG5805
CIMG5804
CIMG5809
旧皇族華頂宮邸
DSC_3876
DSC_3880
DSC_3879
DSC_3883
CIMG5814
CIMG5818DSC_3882
CIMG5821
CIMG5823
CIMG5822
犬懸谷(いぬかけがやつ)~衣張山~田楽辻子の道周辺CIMG5827
DSC_3890

CIMG5829
CIMG5830CIMG5832
CIMG5833
関取(戦国期北条氏康公関所跡)~ニュージャーマン~鶴丘八幡宮
248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下636−1



CIMG5836
CIMG5837
CIMG5838
CIMG5839
CIMG5840
CIMG5841
CIMG5845
鶴丘八幡宮~白幡神社(鶴岡八幡宮境内社)~鎌倉国宝館
CIMG5849
CIMG5851
CIMG5855
CIMG5856
CIMG5858
CIMG5859
CIMG5860
CIMG5861
CIMG5862
CIMG5864

もう有名な場所ばかりなので解説は不要だと思い、先ずは皆さんの必要な現在の画像情報を掲載しました。
もし、「余り詳しくないよ~」と言う人はブログの記事の下の方のタグから検索したいキーワードを;クリックしてみて下さい!
タグ検索
PCの場合は一番下の方に表示されてます。
そこから検索キーワードをクリックすると関連する記事を見る事が出来ます。

近い内に22日の神奈川県西部の紅葉見物の休日雑記の続きを書きますので、その記事も御興味有る方は御覧下さい。

 ↑
これは前回の記事です。

皆さん、晩秋の景勝、楽しんで下さいね~♪
では、又、次の記事で!




















前回の海禅寺編↓コレの続き…
 


海禅寺で御住職への取材と間宮家顕彰文での海禅寺の紹介文の記載の許可を頂いき、三田綱秀公の誠実に生きた生涯について御住職と色々と語り合い、次回の秋の参詣まで暫し御別れの挨拶をして御寺を後にした…
車に乗り込む頃には既に12時を回っており空腹感を強く感じていた。
実は、早朝にセブンイレブンの店員さんから紹介されたドラマ❝相棒のロケ地と成ったカフェ❞や興味の有るレストランが数件有ったのだが、午後13時から車で30分先の阿蘇神社にて熊本復興祈願と被災者生活再建祈願の祈祷をして頂く事に成っていたので 昼食をゆっくり食べる時間は既に無かった。
早朝に海禅寺へ向かって車を走らせている時に気に成った饅頭屋が有ったので、そこで饅頭を買って小腹を満たそうと思い立ち、海禅寺から出発して最初の目的地に 「へそ饅頭本舗」と言う店だ。CIMG3396
御店主に質問した所。この店舗自体は既に65年の歴史が有るそうだ。
青梅市の名物も余り印象が無いので、この御店を見つけた事はとても嬉しい発見だった。
CIMG3395
 この店は箱売りの御土産が店頭に展示してあるが、小売りを注文すると暖かい蒸したての物を提供して下さる。
CIMG3397
 ふわっふわでとても美味しかった!
へそ饅頭の名前の由来は、文字通り❝へそが饅頭に有るから❞みたいだ。
次回、海禅寺の御住職様に会いに行く時は御土産にこれを持参しよう。
車の中でへそ饅頭をパクつき自販機で購入した御茶を飲んで再出発!
隣接市の羽村市、武蔵阿蘇神社を目指した。 
 DSC_1116
武蔵阿蘇神社に着くと、平日の水曜日と言う事も有って人は混んでおらず静かな雰囲気だった。
昨年の訪問時はチューリップ祭り開催中の休日だった事、熊本地震で熊本の阿蘇神社の本社が倒壊したが地震での死亡者が極端に少なかった御利益で関東で唯一の羽村市の武蔵阿蘇神社が有名に成り、熊本復興祈願の御参りに来る人やパワースポットとして来る若い参拝客がそれなりに多くいた。
今年は静かで良い(笑)。
CIMG3401
本殿への到着時刻は約束の13時の1分前に到着。あぶねー(笑)。
訪問の目的は熊本で神話の時代から阿蘇神社の大宮司家である阿蘇家の戦国時代の居城、熊本県上益城郡山都(やまと=旧、矢部)町に有った岩尾城に掛かる建築文化財の石橋❝通潤橋❞の名を冠した❝通潤❞と言う御酒を神前に奉納し「阿蘇山の鎮化」「熊本県の復興」「被災者の生活再建」の祈祷をして頂く事だった。
禰宜の宮川さんは小説を読んで小生の到着を待っていて、小生に気が付くと直ぐに拝殿の中に通して下さった。
儀式を一頻(しき)り終えて、御正月に話せなかった禰宜さんから1年ぶりに色々と御話を聞けた。
昨年の熊本地震の後、武蔵阿蘇神社の氏子さんや有志と宮司様禰宜様が復興支援金と阿蘇神社本社の再建資金を熊本に送ったのだが、昨年、熊本の阿蘇神社本社の禰宜さんがわざわざ奥多摩の羽村市武蔵阿蘇神社まで来て下さったそうだ。そして再建の行程が具体化して着手された事や、様々な報告、実際の状況の動画等を見せて下さったそうだ。
羽村市の武蔵阿蘇神社は平安時代に関東で善政を敷いて万民から愛された名将の平将門公が、藤原貴族に讒訴(ざんそ=陰謀で貶められ組織に嘘を報告される事)されて攻め殺されたのだが今でも関東人と生粋の武士の子孫は平将門公を尊敬している。
そんな将門公が結んだ熊本(肥後)と埼玉東京横浜(武蔵国)の縁は今でも深く、こうして武蔵阿蘇神社から義援金が熊本に届けられたりしている訳だ。
DSC_1118
小生も宮川宮司様と禰宜様の義に賛同している者の一人だ。
そんな訳で正月にも参拝に来たのだが、熊本大地震から1年後、又、復興祈願の祈祷を行って頂く為に参上した訳だ。
熊本と多摩郡と小生の住む久良岐郡(横浜)は遠く離れていても、心の距離は平将門公と阿蘇大宮司家が結んで下さった御縁の御蔭で今でも近い。 

さて、上の写真の阿蘇神社の裏手の参道の横には羽根用水と言う灌漑水田への水量管理の機能を有した水路が有る。
DSC_1120
阿蘇神社での用事が終わって先ず見た場所はチューリップ祭りではなくてここだった。
実はこの❝羽根用水は室町時代から存在した用水路の建築遺産❞なのだが、それを知る人は東京都民にも少ない。
玉川上水よりも数百年前から存在している大切な場所だ。 
今年の正月に新年の御挨拶に阿蘇神社を参詣した際、この羽根用水が昨年2016年10月に大雨で多摩川が増水し羽根用水が決壊してしまい、チューリップ祭りが開催される根搦前水田(ねがらみまえすいでん)に供給する水が無くなっていたので非常に心配していたのだが、羽村市役所の方々が努力をされて見事に復旧した様で安心した。 
CIMG3400
 手前の羽根用水が奥多摩から流れ降りて来る多摩川上流の清涼な水を満々と讃えている。用水の向こう側が多摩川だ。
この用水路に沿って歩いていくとチューリップ祭りの会場に辿り着く。
CIMG3414
 このチューリップ祭りの会場は恐らく関東で屈指の広さを誇っている。
CIMG3409
とても綺麗な風景なのだが、実は、この場所も❝途轍(とてつ)もない歴史遺跡❞なのだが、これを知る人も又少ない。
ここは古代から多摩川の自然堤防の内側の湿地帯で、古代から稲作が行われていた場所なのだ。
早ければ❝縄文時代末期から稲作が行われていた可能性の有る場所❞なのだが、これが神奈川県の走水神社の伝承なんかとも合致する。
東京都の多摩地区の教育委員会は文化と歴史遺跡保護に非常に熱心で、文化財保護法の設置を最後まで拒んで多くの文化史跡と歴史史跡を建築利権の為に破壊した神奈川県と横浜市の連中とは大違いで、古い定説に拘らずガンガン発掘調査をするので最先端の意見を持ちガンガン史跡を見つける類の学者さんが多い。
走水神社の伝承では稲作に関わる稲荷神社が既に紀元前から存在しており、自然の湿地帯を利用した稲作が関東では普及していたんじゃないかと氏子さん達に伝承している。そして関東最古の大社格を有する埼玉県久喜市の鷲宮神社でも縄文~弥生時代の遺跡が低湿地に囲まれていた地域と湧水地付近で発掘されている。
神奈川県の博物館の学芸員だけが関東での縄文ないし弥生時代からの稲作の可能性すら否定しているのは「そういう雰囲気が出世と関係ある」のだろうと小生は推測している。
まぁ、そんな訳で、ここは古代の水神としての蛇神信仰から変化し古墳時代位から関東に根付いていた龍神信仰の舞台でもあり、やはり稲作と密接な関係が有ったりする。 
DSC_1084
 だから今も雨乞街道が残っている。根搦前水田の多摩川を挟んだ対岸に昔、丸山と呼ばれた尾根が今もあり、その下には近代の河川改修まで❝淵(ふち=水辺の深み)❞が有ったのだが、そこが龍神信仰と雨乞いの聖地として機能したそうだ。現代では残念ながら治水工事でこの丸山下の淵は消滅した。
延喜式神名帳に載る神奈川県伊勢原市の大山阿夫利神社と別当寺の大山寺の
御祭神も高 (たかおかみ)と言う龍神様が水神として二重の滝と神社の神様として祀(まつ)られている。
そして同じく神奈川県大和市の深見神社も名前からして雨乞いの神様であり、そして御祭神は稲作と関係深い宇迦神(うがじん)=倉稲魂神(うかのみたまのかみ)=御稲荷様だ。
以前ブログでこれらの事は話した事が有るのだが、高尾山も恐らく水神信仰若しくは雨乞いと関係が昔は有った筈だ。
さて、歴史の話はここまでにして、チューリップ祭りの風景に話を戻そう。
CIMG3408
 今年のチューリップ祭りは04月19日に訪問した訳だが、今年の気候のせいか昨年よりも発色が素晴らしかった!
CIMG3406
 どこを見ても何の品種を見ても素晴らしい!
CIMG3428
CIMG3429
CIMG3430
CIMG3424
本当に再訪して良かったと思う。
楽しみもチューリップだけでは無く、屋台が数軒出るので食事も楽しみにしての訪問だった。
CIMG3416
流石奥多摩!屋台に鮎(あゆ)や山女魚(やまめ)の塩焼きも有った。
CIMG3417
しかも鮎は500円、山女魚は600円と安い!もし横浜の懐石料理屋で注文したら1匹1000円以上は確実に取られるだろう。これを見て、川魚とお好み焼きを昼食にする事を即決した。
CIMG3421
鮎も山女魚も皮がパリパリ、炭火でゆっくり焼かれていたので骨までバリバリ食べられた。
美味しかった!尻尾は塩っ辛かったけど(笑)。
お好み焼きは普通の屋台の奴。
でも美味しかった。
チューリップ祭りの行われる根搦前水田には素敵な茶屋も有る。
CIMG3413
今回は訪れなかったが来年また来たい。若しくは秋のあきる野市の秋川渓谷の紅葉と見学と合わせて来ても良いかな?
腹も満足し、チューリップ鑑賞に復帰!
CIMG3431
CIMG3432
CIMG3435
CIMG3437
いや~もう言う事無いでしょ!凄い綺麗!
CIMG3445
CIMG3444
来年も又、熊本復興祈願の御参りをチューリップ祭りと合わせて訪問したいなと思う。
CIMG3449
CIMG3454
チューリップ祭りの会場を後にして、河川敷の臨時駐車場へ向かう途中、もう一つの重要な史跡を見る事が出来るので写真に収めておいた。
CIMG3402
玉川上水の取水関だ。
実は江戸時代に江戸市民の生活を支えた井戸は全て玉川上水の水だった。
そして全ての水はここから汲み上げられて江戸へ用水路を通じて供給されていた。
この仕組みは戦国時代の関東の覇者だった小田原の北条家が城下町整備の際に作った❝小田原用水❞がモデルに成っていて石工達も小田原から徳川家に雇われて用水路建設に携わった棟梁は小田原の石工として現在もその家が現存している。そして小田原用水は日本史上最初の上水道と言われている。
そして、小生の推測では更に、大河川から用水路を引いて水の内地域へ供給する仕組みは羽村市の羽根用水がモデルに成っているのじゃないかとも推測している。
北条家が用水路を作ったのは北条氏綱公~北条氏康公の頃の話と推測されている。
丁度、その御二人の時期に多摩地方へも北条家が勢力を伸張しているので小生はその様に推測する訳だ。
DSC_0770
伊勢原市の扇谷上杉家の居城、粕屋館周辺にも千石堰用水と言うのが昔から存在するのだが、それは取水口と言う性質の物では無くて小川の流路を限定して流したい方向に水を流すと言った感じで小規模な物だ。
DSC_0771DSC_0772
まぁ、空堀に水を引き込んで湿地にするのが目的なので、大きな水源から水を供給する壮大な設備である必要が伊勢原市の方は無かった訳だ。
そんな訳で羽根用水が室町時代には存在していたのに立派な規模を誇る事は非常に❝凄い❞訳だ。
この歴史を多摩地区の人は玉川上水と一緒に大切にして頂けると後々の財産にも成ると思う。
CIMG3452
可愛い花々を見て、羽村市を後にした。
CIMG3455
あきる野市では先ず最初に「ルピア」と言う商業施設を訪問した。
地元の方から事前に❝ちっとん餅❞と言う御当地スウィーツを教えて貰っていたので、それを購入する為だった。
しかし水曜日は非営業日、あえなく撃沈して大人しく次の目的地へ向かった。
CIMG3464
中村酒造さん。
ここは歴史200年超を誇る酒蔵で、試飲も出来るのだが小生は飲酒の習慣が無く酒其(そ)の物には興味が無いのだが立派な建物や酒造りに興味が有って以前から気に成っていた。
なので、あきる野インターチェンジの近くと言う事も有って帰りに立ち寄った訳だ。
CIMG3465
まぁ、どんな場所かは最近書いた紹介記事が有るので参考にして貰うと良いと思う。

CIMG3472
普段は酒を飲まない小生だが、梅酒だけはたまに飲む。最近は梅の特産地を訪問する度に梅酒を土産に買って帰るのだが中村酒造では変わった梅酒が有り、東京の名酒❝千代鶴❞の原酒に梅を漬け込んだ「梅酒(うめざけ)」なる物を販売していたので、これを母と自分の土産に1本、それと父に清酒千代鶴も購入して帰った。
帰ってから、04月12日に伊勢原市大山で購入した豆腐の味噌漬けと一緒に中村酒造の梅酒を楽しんだ。
CIMG3474
ふむ。
青梅~羽村~あきる野は平将門公や源頼朝公、北条家の武将達と深い関わりの有る土地で歴史散策も楽しく、風景も綺麗で有意義な休日と成った。
平将門公、三田綱秀公、北条氏照公、そして多摩の親切な人々、ありがとうございました!

次の休日雑記は04月22日の海老名市~綾瀬市~藤沢市訪問時の事を書きます。
では又!






 

小田原北条五代祭り 公式様より拝借 久良岐のよし

神奈川県で日本最大級の武者行列の御祭が毎年行われているのを御存知でしょうか?
IMG_7991
戦国時代の関東の覇者、小田原城主北条家を顕彰する御祭りが毎年05月03日に開催されています。
この御祭の凄い所は、武者行列の数がとにかく多い事、そして実際の城跡で行われる事、極めつけは戦国時代当時の軍団編成と同じく各地方から各軍団の顕彰会が文字通り“手勢” を率いて行われる所だんです。
つまり小田原市単独では無く、鉢形衆、八王子衆、玉縄衆、津久井衆等の北条家の主戦力部隊が勢ぞろいする御祭りなんです。
IMG_8024
良く判らん普通のオッサンも歩いていたりします(笑)。

昨年までは席が無かったのですが、今年からは当日席のみで500円で大迫力の武者隊の出陣式を見学する為に観覧席が設けられているそうです!
ですから、今回掲載している小生の写真よりも、更に北条家の大軍勢をいっぺんに見渡せるそうです。

この小田原城址は明治期に徹底的に破壊され、昭和にも歴史知識の無かった政治家主導の観光用のハチャメチャな公園化が行われましたが、平成になり立派な城が復興されています。
2015-02-28-16-17-03
 写真の様に平成に入ってから発掘調査に基づいた江戸時代の建築復興が現在進行形で行われています。
2015-02-28-16-13-30
天守閣は鉄筋コンクリートですが、その背後の山には戦国時代の本丸や八幡曲輪の遺跡も発掘展示されていたりします。
image
その辺りは以前書いた小田原城址の解説記事を御覧下さい。 
 2年前の記事→
ゴールデンウィーク、せっかくなので小田原に城に行ってみては如何でしょうか?
それともう一つ!
外郎(ういろう)は名古屋の名物と思っている人、多くないですか?
違います!
京都発祥、そして小田原の外郎(ういろう)家が本家で、元々天皇や朝廷貴族と室町幕府三代将軍足利義満公に薬師として仕えた外郎サンが、殿様達を接待する際に提供した御菓子が外郎なんですよ!
2015-02-28-15-04-57
ですから、本家本元の小田原の外郎サンは、北条早雲公に招聘されて戦国時代に京都から小田原に移住して以来ずっと今でも薬と御菓子の外郎を製造販売しています。
そして写真の建物は安土桃山時代に士分を捨てて薬一本を家業にした際に、天皇家から餞別として普通では庶民が許されない格の高い家柄しか作れない唐破風を多用した建築許可を頂いて以来、今でも伝統として天皇家の御好意を受け継いで唐破風を多用した建物を再建し続け店舗にしています。
image
 包装用紙の五七桐紋も天皇家から下賜された物です。
解説記事→
あと、名物の曽我梅干しと蒲鉾、曽我梅林の梅酒も御勧めです!
imageimage

imageimage
そして梅の季節には曽我梅林の梅が大変綺麗な街でもあります。
2015-02-28-17-33-47
皆さん、小田原は戦国武将の史跡と美味しい和菓子と魚と梅の有る素敵な街です。
箱根温泉も直ぐ近く!
5月3日、小田原北条五代祭り、是非!見学されては如何でしょうか?

【北条五代祭り】
開催地:小田原城とその周辺の城下町を武者行列パレード
日時 :2017年05月03日12:30~
住所 :〒250-0014 神奈川県小田原市城内地内城内5−3−22 
アクセス
小田原駅から徒歩10分
周辺に臨時駐車場多数。一般の有料駐車場の方が比較的空いていますのでナビを活用してみて下さい。
ホームページ
http://www.odawara-kankou.com/houjyou/ 

東京都羽村市で現在、チューリップ祭が開催中です!
現在は6分咲きと言う事で、週末には見頃に成ると思います。
※場所やアクセス情報は文末に掲載します。
DSC_1086



 DSC_1100
周辺企業が多数スポンサーに成って地域活性化を兼ねた催事なのですが、その規模がとても大きく小生は横浜から今年も見学にいくつもりです。
場所は“根搦前新田”と言う水田で、休耕地を利用して開催されています。
羽村市周辺 久良岐のよし
カーナビでも根搦前水田で検索できると思います。
とにかく広大なチューリップ畑、一見の価値が有ります。
DSC_1120
多摩川から阿蘇神社近くで取水し羽根用水と言う用水路を使って水が引かれているのですが、昨年の大雨による多摩川増水で写真の場所の用水が決壊し、水が引けなくなり一時は開催も危ぶまれましたが、なんとか無事に今年も開催にこぎつけたそうです。
先ずは昨年の写真を添付しますので、どんな感じか御覧下さい。DSC_1113

DSC_1100
DSC_1098
DSC_1085
DSC_1086
DSC_1087
DSC_1088
DSC_1091
DSC_1092
DSC_1094
DSC_1095
DSC_1101
DSC_1103
 まぁ、とにかく綺麗なんです。屋台も数件出るので子供も楽しめると思います。
そして近くには羽村市郷土博物館が有ります。
FB_IMG_1461389038259
ここは古民家の展示や・・・
 DSC_1076
DSC_1072DSC_1054
江戸時代~昭和初期まで利用された江戸の玉川上水の取水口だった町で、その仕組みの解説や模型も多数展示されている場所なので、チューリップ祭と合せて見学すると多摩地区が江戸市民の生活を支えていた歴史を学ぶ事が出来ます。
 そして根搦前水田(ねがらみまえすいでん)の直ぐ近くには関東地方で唯一の阿蘇神社が在ります。
DSC_1116
この阿蘇神社は平将門(たいらのまさかど)公が領民の平和を祈願して、肥後国(熊本県)の阿蘇山の神様である阿蘇神社から御分霊を勧進して開いた神社です。今でも宮司様達は肥後阿蘇神社と交流が有ります。
肥後の阿蘇神社と言えば、昨年の熊本地震であれだけの災害規模の震災でありながら、亡くなった犠牲者を100にも満たない最小限にとどめ熊本県民を守った強い御利益を発揮された神社でした。
しかし熊本の阿蘇神社の神様が多くの熊本県民の生命を守る為に、御自分の祀られている阿蘇神社の社殿や国宝の楼門を身代わりしたかの様に、境内の建物は倒壊してしまいました。
この時の御利益の強さと、その建物の立派さが全国に報道された際に、熊本復興義捐金と阿蘇神社再建義捐金を持って、羽村市の武蔵阿蘇神社に訪れた人が多かったそうです。
小生も熊本地震の鎮静と被災地の復興祈願の祈祷を行って頂く為に、昨年、宮司様を尋ねました。
その際に、偶然、チューリップ祭が開催されていて、その素晴らしさに感激して「来年も訪れよう」と決めていたんです。
今年も武蔵阿蘇神社を訪れ、御祭神の建磐龍神様と阿蘇国造様、阿蘇都彦様と阿蘇都媛様の夫婦神、それと宇多天皇の忠臣だった平将門公に熊本地震被災民の生活再建祈願を御願いして来ようと思います。
小生は土曜日に訪れる心算です。
DSC_1118
この阿蘇神社は裏側の参道が多摩川と羽根用水に面していて、風景もとても綺麗です。
チューリップ祭の会場から用水を遡(さかのぼ)って歩いて参拝するのも良いかも知れません。
DSC_1121

さて、熊本地震からも1年が経ちました。
皆さん、自身への備え、忘れていませんか?御油断無き様に。
どうでしょう?
熊本の被災地の復興祈願も兼ねて、羽村市にお出掛けして広大な敷地にチューリップが咲き誇るチューリップ祭りを見学して、ついでに災難除けに強い御利益の有る阿蘇神社様を御参りして御利益に授かり、熊本の被災者の人達の生活再建祈願もしてみませんか?
一応、熊本地震の義捐金募集公式ホームぺージリンク張っておきます→
熊本地震の義捐金受け入れ窓口 ふるさと納税義捐金公式ホームページhttp://www.satofull.jp/static/oenkifu_kumamoto.php

では、最後にチューリップ祭の会場等を張り付けておきます。

はむら花と水のまつり チューリップまつりチューリップ祭り 公式 拝借画像 久良岐のよし

開設期間:4月5日(水曜日)~23日(日曜日) 各日午前9時~午後5時30分

開設場所:宮の下運動公園グランウンド臨時駐車場

※チューリップまつり開催期間中は、環境整備費として1台500円がかかります。
以下のとおり無料臨時駐車場としてご利用できます。

開設期間:4月8日(土曜日)・9日(日曜日)・15日(土曜日)・16日(日曜日) 各日午前10時~午後5時

羽村市観光協会 電話:042-555-9667
羽村市観光協会ホームページ(別のサイトに移ります)

 

 

横浜三渓園の桜が見頃です!夜桜のライトアップも当初の予定の4月5日までから、9日日曜日まで延長決定しました!
2015-03-28-20-04-55
【国指定名勝 三渓園】
[住所]
〒231-0824 神奈川県横浜市中区中区本牧三之谷58−1
[公式ホームページ]

本日2017年02月26日午前10時から、“ゆず”の地元、旧岡村天満宮境内地岡村公園の岡村梅林で観梅会が開催されます!
模擬店も出店するので、恋人同士や御子様連れの若夫婦の皆さん、写真撮影の好きな皆さん、是非、足を運んでみては如何でしょうか?
2015-02-25-16-33-50
写真は2015年撮影の物ですが、2017年現在の開花状況は5分咲き~8分咲き、十分見頃に成っています。
2015-02-25-16-29-22
あと1週間もすると満開に成り更に綺麗な梅林の様子も見られるので、岡村梅林に足を運んだ事の無い近隣の磯子区・中区・南区・港南区・金沢区の人々はこれを機に是非訪れて見てください!
屋台も有り御子さんも喜ばれるかと思います!
では、ついでに昨晩開かれた夜観梅会の様子も掲載します。
余計な解説は不要だと思うので、写真を沢山載せたいと思います。
その夜観梅の写真の後に、周辺の史跡や見所の解説もしたいとおもいます。
image
image
image
image
image
image
image
image
image
image
CIMG2694
CIMG2693
CIMG2692
CIMG2690
CIMG2689
CIMG2687
CIMG2685
image
さて、では周辺の見所を紹介します。
2015-02-25-15-57-28
近くには岡村天満宮と言う、源頼朝公の最初の暗殺を未遂に食い止めた名将の平子有長公が京都の北野天満宮から御分霊を頂いて造営した由緒正しい天神様も鎮座しています。
※岡村天満宮の歴史に興味の有る人は以前書いた記事を下のリンクをクリックして御覧下さい!


そして境内は“ゆず”の聖地らしいモニュメントも有ったりします。
2015-02-25-15-58-47
昔、伊勢佐木町の松坂屋に在った“ゆず”の路上ライブの様子を再現したレリーフです。
松坂屋の解体時に現在の岡村天満宮境内に移設保護されました。
流石、ゆずの地元ですね!
2015-02-25-16-45-40
岡村天満宮と岡村梅林から徒歩直ぐの場所には、“ゆずファン”が愛用する“岡中ジャージ”を購入できるオリオンスポーツや、歌に出てくるモンマルトルと言うケーキ屋さんも在ったりします。
更に歴史好きに御勧めの場所は、徒歩圏内に下の写真の龍珠院と言う御寺が在るのですが…
2015-02-25-16-51-07
ここはJR大船駅の近くに在った玉縄城で上杉謙信の攻撃を撃破した名将の北条綱成公と北条氏繁公の親子が開いた御寺で、御朱印も頂く事が出来ます。
この御寺は金沢区の伝心寺と言う、玉縄北条家所縁の御寺の末寺として開かれたのですが、何故、ここにそんな名将が関与したかと言うと、直ぐ近くに蒔田御所と呼ばれた蒔田城が在り、そこの城主が戦国時代に一時期、鎌倉公方(かまくらくぼう)の代理を務めた吉良成高(きらしげたか)公や吉良頼康公の居城として機能していたからでした。
IMG_2179
蒔田城址の断崖絶壁は現代人でも攻略するのは難しい要害性の高い地形です。
そして、蒔田城址の大手口には勝國寺と言う御寺が在ります。
IMG_2162
ここは吉良家の戦国時代の菩提寺で、今も吉良政忠公以下成高公、頼康公等の菩提が弔われる御廟所が存在します。
この歴史に興味が有る人は、昔書いた以下の記事を御覧下さい。

鎌倉公方代を訪問する際に、宿舎が必要に成るので岡村梅林の近くに龍珠院が開かれたと推測出来る訳です。
戦国時代の武将は自分の土地に御寺を開いて、宿舎替わりに使う事が良く有ったんです。
その代わりに、和尚様達の生活の面倒を見たり御堂を建てたりして支援した訳ですね。
宗教的に和尚様達を尊敬している事に加えて現実的な用途も寺院には有ったんです。
この蒔田城址や勝国寺と、岡村梅林の中間位には三殿台遺跡が在ります。
IMG_0427
ここは縄文~弥生時代の遺跡で、当時の様子が再現された住居跡や出土品の常設展示が有ります。
興味の有る人は、これも昔書いた記事が有るので、以下のリンクをクリックして見て下さい!

さて!
今日はお出掛け日和です!
記事は岡村梅林鑑賞会当日のUPで申し訳無いのですが、梅もこれからまだまだ2週間は見頃です!
是非!岡村梅林に足を運んで、ついでに“ゆず”の聖地巡りや歴史散歩をしてみては如何でしょうか?

では!又、次のブログ記事で!



↑このページのトップヘ