小生のブログで何回か紹介しているソレイユの丘ですが、実は冬から春への転換期、今年は旧暦=月齢で観測する陰暦正月=春節は2月1日です。つまり横浜中華街が新年の御祭り一色に成る季節ですね。
実は本来の地球北半球の季節感は陰暦に従うと正に今が年末で本当に春の植物が芽吹きだす季節でもあります。
太陽暦は時間の観測には正確ですが、農歴が陰暦とも呼ばれるのは陰暦に合わせて季節の節目の祭祀を古代の中国で春の節句、端午の節句、中秋の節句、晦日、元旦等が作られたので、太陽暦の節目だと季節感が狂ってしまう訳です。
世間では春の訪れを知らせてくれる蝋梅だけでなく紅梅も町の中で咲き始めていますが、正に2月1日に日本人が本来江戸時代に正月としていた“迎春”の季節に成る訳です。
神奈川県東部では梅の他にも春の訪れを知らせてくれる花が富士山と一緒に見ごろを迎えました。
その場所がソレイユの丘、菜の花畑です!ここは夏の向日葵も有名ですが菜の花も有名なんですね~。
富士山の見頃って何?って思う方もいらっしゃると思いますが、晩秋~冬~初春の間は相模湾に水蒸気が少なく富士山を花畑越しに見る事も出来る確率は夏の向日葵の時期より多いんですね。
向日葵の様子は以前この記事⤴でも紹介しているので、御興味の有る方は上のリンクから記事を御覧下さい。
今回は菜の花と富士山の景色ですが、2022年は1月末~2月頭が見頃です。
先ず向日葵の記事と同じく施設の簡易紹介の後で、向日葵畑と海の景色の写真を掲載します。
皆さんの週末の参考に成れば幸いです~♪
長井海の手公園 ソレイユの丘
【景色】❁❁❁❁❁
初春は菜の花、夏は向日葵
富士山と海の景色が綺麗な所。
ーソレイユの丘の下、長浜(なはま)ー
ソレイユの丘の下は長浜(なはま)と言う景色の良い海岸が有り富士山が長井の荒崎越しに綺麗に見えます。ソレイユの丘から遊歩道で海に降りられるので是非、景色を見に降りてみては如何でしょうか?
注意点は遊歩道は門限に成ると閉門してしまいます、すると海から和田長浜駐車場に海沿いに行き永遠1時間近く迂回して歩く羽目に成るので気を付けて下さい。夕陽を撮影したい方は最初から和田長浜駐車場に駐車されると良いかと思います。
【交通】
電車だと三崎口駅からソレイユの丘行きのバスが出ていて所要時間も20分弱と便利。
車は1500台の駐車スペースが確保されているので全く以て心配要らない。
キャンプ客には園内に専用駐車場も有り専用園路で直接車で乗り入れる事も出来る。
【景色】
東京都民には余り知られていない三浦半島の自然をテーマにした複合レジャー施設で観覧車等の遊具も有るが、ここの園芸担当の皆サンの“見せ方”は非常にLVが高く所謂(いわゆる)植物園とは異なり割り切ってドーン!っと季節毎に何を見せるか絞り込んだ大胆な花の咲かせ方を演出している。
園内の景色も長閑(のどか)なヨーロッパの田舎風のつくりに成っておりユックリと散歩出来る。
ソレイユの丘は岬に成っていて奥の傾斜地から海岸に降りる事が出来る。
【見所・施設】
公式MAPのURL→https://www.seibu-la.co.jp/soleil/map
素敵な花畑や売店だけではなく、色んな施設が充実している。
日帰り温泉、蛍の養殖場、キャンプ場、手ぶらBBQ施設、カフェ、子供が水遊び出来る“じゃぶじゃぶ池”、芝ソリ様のゲレンデ、動物に触れる“触れ合い動物園”、観覧車、展望台、べたな“幸せの鐘”(笑)。
ソレイユの丘の海側に降りれば海水の透明度の高い和田長浜海水浴場の長浜側降りる事が出来て磯遊びも出来る。
季節の花、建物もヨーロッパの田舎風で、とても可愛いぃ~い💛場所(笑)です。
可愛いぃ~い💛の後で何だけど(笑)、この広大な敷地が確保できた理由は、ここが第二次世界大戦中に海軍の横須賀第二飛行場が有ったからで、実はその地形は今もソレイユの丘第二駐車場にそのまま残されていたりする。飛行場だった名残で第二駐車場は真っ直ぐ長い削平地された地形が残っている。
【周辺観光地】
秋篠宮皇嗣殿下御夫妻が若い頃に良くデートにいらっしゃってた油壷マリンパークが2021年09月一杯で閉園しましたが、油壺の荒井浜や胴網海岸等の隠れビーチの景色は綺麗で手ぶらBBQが出来る施設も有ります。油壺には観潮荘等の温泉ホテルや民宿や旅館等もあり、油壷周辺にも三崎漁港や城ケ島、大浦海岸周辺に多数有ります。
高速道路で来るなら三浦縦貫道路から油壷や三崎漁港や城ケ島への往来の途中に有るので、行き帰りどちらでも立ち寄れる。向日葵を見てから鮪を食べに行ったり海水浴をするも好(よ)し、帰りに夕陽と初春は菜の花と富士山の景色を見てからソレイユの丘の中にある日帰り温泉に入浴して帰るも好し。
周辺には景色の綺麗な海岸が何か所も有ります。
是非、この中⤵から行って見たい場所、探して見て下さい♪
ソレイユの丘の菜の花畑の写真撮影だけでBBQやキャンプや日帰り温泉等の目的がない場合ここだけで1日時間を潰すのは不可能(笑)ですが、ソレイユの丘の下の長浜海岸を散策してくるだけでも景色を見て往復で合計1時間近く時間は経つと思います。近くに三戸浜~和田名浜~荒崎と言う富士山が綺麗に撮影出来る海岸も有り、海で遊んだ帰りに立ち寄るには持って来いの場所ですよ!
この黒崎の鼻も電車でソレイユの丘に行く人には御勧めの場所。道路が私道の農道しか無く路駐も出来ないが多くの映画ドラマのロケ地に成っている。三崎口駅から徒歩20分位だが行く価値は有る!
農協辺りに停めさせて貰うと農道の景色も美しい。
元飛行場候補地で天皇家の御用邸候補地でもあったので1km以上真っ直ぐの農道の先に相模湾と富士山が見える。
三浦海岸駅から徒歩10分、琴音浜の前のビーチエンドカフェも御勧めです!
車で三浦海岸方面から来る人はビーチエンドカフェで昼食/夕食⇔城ケ島観光⇔ソレイユの丘と言うコースでも良いかも知れない。
松輪の江奈ヴィレッジにある“食事処松輪”も一押し!
そして三浦は秋はミカン狩り冬はイチゴ狩りにブランド魚の“松輪鯖”、春はキャベツ、夏はスイカにメロンと季節毎に美味しい物が有る。その松輪鯖をこの店を初め三浦市内で食べる事が出来る。
三浦半島の美しい景色と美味しい御飯には、人を再生したり幸せにするパワーが有るよ~!
これから秋~初春は海水の温度が下がって水蒸気が減り、夕方には富士山が特に綺麗に見える。
そんな訳で皆さんソレイユの丘と周辺は魅力的な場所ばかり、夏の向日葵の季節と初春の菜の花の季節に来る際は三浦の景色と味覚も楽しんで下されや~。
・・・と三浦大好き生まれも育ちも横浜の浜っ子なのに三浦市と横須賀市の方に恩義を感じて三浦半島プッシュしまくる久良岐のよしからの週末の提案です♪
では皆さん、次の記事で御会いしましょう~♪
実は本来の地球北半球の季節感は陰暦に従うと正に今が年末で本当に春の植物が芽吹きだす季節でもあります。
太陽暦は時間の観測には正確ですが、農歴が陰暦とも呼ばれるのは陰暦に合わせて季節の節目の祭祀を古代の中国で春の節句、端午の節句、中秋の節句、晦日、元旦等が作られたので、太陽暦の節目だと季節感が狂ってしまう訳です。
世間では春の訪れを知らせてくれる蝋梅だけでなく紅梅も町の中で咲き始めていますが、正に2月1日に日本人が本来江戸時代に正月としていた“迎春”の季節に成る訳です。
神奈川県東部では梅の他にも春の訪れを知らせてくれる花が富士山と一緒に見ごろを迎えました。
その場所がソレイユの丘、菜の花畑です!ここは夏の向日葵も有名ですが菜の花も有名なんですね~。
富士山の見頃って何?って思う方もいらっしゃると思いますが、晩秋~冬~初春の間は相模湾に水蒸気が少なく富士山を花畑越しに見る事も出来る確率は夏の向日葵の時期より多いんですね。
向日葵の様子は以前この記事⤴でも紹介しているので、御興味の有る方は上のリンクから記事を御覧下さい。
今回は菜の花と富士山の景色ですが、2022年は1月末~2月頭が見頃です。
先ず向日葵の記事と同じく施設の簡易紹介の後で、向日葵畑と海の景色の写真を掲載します。
皆さんの週末の参考に成れば幸いです~♪
長井海の手公園 ソレイユの丘
046‐857‐2500
初春は菜の花、夏は向日葵
富士山と海の景色が綺麗な所。
ーソレイユの丘の下、長浜(なはま)ー
ソレイユの丘の下は長浜(なはま)と言う景色の良い海岸が有り富士山が長井の荒崎越しに綺麗に見えます。ソレイユの丘から遊歩道で海に降りられるので是非、景色を見に降りてみては如何でしょうか?
注意点は遊歩道は門限に成ると閉門してしまいます、すると海から和田長浜駐車場に海沿いに行き永遠1時間近く迂回して歩く羽目に成るので気を付けて下さい。夕陽を撮影したい方は最初から和田長浜駐車場に駐車されると良いかと思います。
【交通】
電車だと三崎口駅からソレイユの丘行きのバスが出ていて所要時間も20分弱と便利。
車は1500台の駐車スペースが確保されているので全く以て心配要らない。
キャンプ客には園内に専用駐車場も有り専用園路で直接車で乗り入れる事も出来る。
【景色】
東京都民には余り知られていない三浦半島の自然をテーマにした複合レジャー施設で観覧車等の遊具も有るが、ここの園芸担当の皆サンの“見せ方”は非常にLVが高く所謂(いわゆる)植物園とは異なり割り切ってドーン!っと季節毎に何を見せるか絞り込んだ大胆な花の咲かせ方を演出している。
園内の景色も長閑(のどか)なヨーロッパの田舎風のつくりに成っておりユックリと散歩出来る。
ソレイユの丘は岬に成っていて奥の傾斜地から海岸に降りる事が出来る。
【見所・施設】
公式MAPのURL→https://www.seibu-la.co.jp/soleil/map
素敵な花畑や売店だけではなく、色んな施設が充実している。
日帰り温泉、蛍の養殖場、キャンプ場、手ぶらBBQ施設、カフェ、子供が水遊び出来る“じゃぶじゃぶ池”、芝ソリ様のゲレンデ、動物に触れる“触れ合い動物園”、観覧車、展望台、べたな“幸せの鐘”(笑)。
ソレイユの丘の海側に降りれば海水の透明度の高い和田長浜海水浴場の長浜側降りる事が出来て磯遊びも出来る。
季節の花、建物もヨーロッパの田舎風で、とても可愛いぃ~い💛場所(笑)です。
可愛いぃ~い💛の後で何だけど(笑)、この広大な敷地が確保できた理由は、ここが第二次世界大戦中に海軍の横須賀第二飛行場が有ったからで、実はその地形は今もソレイユの丘第二駐車場にそのまま残されていたりする。飛行場だった名残で第二駐車場は真っ直ぐ長い削平地された地形が残っている。
【周辺観光地】
秋篠宮皇嗣殿下御夫妻が若い頃に良くデートにいらっしゃってた油壷マリンパークが2021年09月一杯で閉園しましたが、油壺の荒井浜や胴網海岸等の隠れビーチの景色は綺麗で手ぶらBBQが出来る施設も有ります。油壺には観潮荘等の温泉ホテルや民宿や旅館等もあり、油壷周辺にも三崎漁港や城ケ島、大浦海岸周辺に多数有ります。
高速道路で来るなら三浦縦貫道路から油壷や三崎漁港や城ケ島への往来の途中に有るので、行き帰りどちらでも立ち寄れる。向日葵を見てから鮪を食べに行ったり海水浴をするも好(よ)し、帰りに夕陽と初春は菜の花と富士山の景色を見てからソレイユの丘の中にある日帰り温泉に入浴して帰るも好し。
周辺には景色の綺麗な海岸が何か所も有ります。
是非、この中⤵から行って見たい場所、探して見て下さい♪
ソレイユの丘の菜の花畑の写真撮影だけでBBQやキャンプや日帰り温泉等の目的がない場合ここだけで1日時間を潰すのは不可能(笑)ですが、ソレイユの丘の下の長浜海岸を散策してくるだけでも景色を見て往復で合計1時間近く時間は経つと思います。近くに三戸浜~和田名浜~荒崎と言う富士山が綺麗に撮影出来る海岸も有り、海で遊んだ帰りに立ち寄るには持って来いの場所ですよ!
この黒崎の鼻も電車でソレイユの丘に行く人には御勧めの場所。道路が私道の農道しか無く路駐も出来ないが多くの映画ドラマのロケ地に成っている。三崎口駅から徒歩20分位だが行く価値は有る!
農協辺りに停めさせて貰うと農道の景色も美しい。
元飛行場候補地で天皇家の御用邸候補地でもあったので1km以上真っ直ぐの農道の先に相模湾と富士山が見える。
三浦海岸駅から徒歩10分、琴音浜の前のビーチエンドカフェも御勧めです!
車で三浦海岸方面から来る人はビーチエンドカフェで昼食/夕食⇔城ケ島観光⇔ソレイユの丘と言うコースでも良いかも知れない。
松輪の江奈ヴィレッジにある“食事処松輪”も一押し!
そして三浦は秋はミカン狩り冬はイチゴ狩りにブランド魚の“松輪鯖”、春はキャベツ、夏はスイカにメロンと季節毎に美味しい物が有る。その松輪鯖をこの店を初め三浦市内で食べる事が出来る。
三浦半島の美しい景色と美味しい御飯には、人を再生したり幸せにするパワーが有るよ~!
これから秋~初春は海水の温度が下がって水蒸気が減り、夕方には富士山が特に綺麗に見える。
そんな訳で皆さんソレイユの丘と周辺は魅力的な場所ばかり、夏の向日葵の季節と初春の菜の花の季節に来る際は三浦の景色と味覚も楽しんで下されや~。
・・・と三浦大好き生まれも育ちも横浜の浜っ子なのに三浦市と横須賀市の方に恩義を感じて三浦半島プッシュしまくる久良岐のよしからの週末の提案です♪
では皆さん、次の記事で御会いしましょう~♪