また歴史探訪記事ではありませんが、今日は京都の歴史仲間と川崎か三浦か丹沢方面のどこかに小旅行に行って夕方帰宅したらちゃんと歴史記事を書きますよ!
今晩書く予定の記事ではクリスマス前らしく「神奈川県の隠れキリシタン」に関わる場所を紹介したいと思っています。
それから神社仏閣一覧の編集して資格の勉強もして・・・
今も徹夜なのに今晩~明朝迄2日間連チャンで徹夜ですねコリャ。

さて!今日紹介するのは簡単に作れて、女性の肌にもとても良いオツマミにもオカズにも成る中華風の前菜を紹介したいと思います。
豚の耳、食べた事有りますか?実は中華料理では良く食べるんです。小生は横浜中華街では豚耳を出さない店も多いので中国居た時に食べてたの懐かしくて自分で作るんですよ。
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豚の耳と白髪ネギの前菜です。所謂(いわゆる)ミミガーって奴の中華前菜バージョンですね!
これがピリ辛でコリコリしてとても美味しいんですYO~♪
そしてコラーゲンと軟骨成分の塊なので御肌にも良い!
・・・そして関節にも良い・・・かは知らない(笑)。

豚の耳なんてどこで売ってるの?と思う人もいるかも知れませんが、昔は中華街の食料品店や八百屋サンでしか買えなかったのですが、最近ではファミリーマートや富士ガーデン等のコンビニやスーパーでも取り扱ってるんですよ!

ではサクっと材料から紹介しましょう。
材料は例によって小生には1人分、皆さんには2人分です(笑)
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●ミミガー(ファミリーマート)・・・1pack(1人分)×2
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長葱・・・5cm(1人分)×2=10cmくらい。
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●創味シャンタン・・・大匙2分の1杯
●ラー油・・・5~10滴(お好みで好きにして)
●にんにくチューブ・・・小匙1杯
・・・と
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ごま油・・・大匙1杯

では調理始めま~す!
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まず鍋で御湯を沸かしまぁ~す!
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御湯沸かす間にネギ持って来ま~す。
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白い部分を1人分5cmくらい、今回は2人分(小生の1人分)なので10cm切りまぁ~す。
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白髪禰宜・・・じゃなかった白髪ネギにしまぁ~す。
ちなみにネギの禰宜さんがいるのは神奈川県内最古級の神社の有鹿神社本宮で~す。
https://twitter.com/arukajinjanegi←興味有る人はTwitterフォローして差し上げて下さい(笑)。
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白髪ネギを切る時は先にネギを半分に切ってから❝真ん中の緑の芯❞の部分を外してしまうと切り易く成りますyo~♪・・・小生も余り上手ではないけどね(笑)!
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次、沸騰した御湯に豚耳ぶち込みまぁ~す!
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既に食べられるファミマのミミガーを熱湯に通す意味は小生が潔癖症だからと言う訳では無くて(笑)、湯煎する事で余分な脂分を取り除いてヘルシーにしたいからです~。
あと調味料を混ぜる時に暖かい方が混ざりが良いからね。
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熱湯入れて30秒位すると油とか色々汚そうなの(ヤッパ潔癖症じゃね~か)が浮いてきます。
そこまで来たらザルに引き上げまぁ~す。
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よく湯切りして下さいね~!
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神奈川県を代表する端麗系拉麺の名店、海老名市の中村屋の中村社長の天空落とし湯切り(笑)くらいちゃんと御湯を切って下さいね!
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湯切りしたらザルから器に移しまぁ~す。そしてネギを乗せましょう!
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ネギ乗せたらニンニクを小匙1杯落とします。
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次、ラー油。
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小生は辛いの好きなので10滴くらい落としますが、余り辛いのが得意では無い人なら5滴くらいか、それ以下でも良いと思いますが、ラー油だと普通のゴマ油より香りも少し良く成ります。
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ラー油掛けたら創味シャンタンの粉末を小匙1杯かけます。もちろん他社の顆粒の中華スープの素でも、少しの御湯で溶いた中華スープのペーストでもOKぇ~♪
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最後にゴマ油を大匙1杯かけまぁ~す!
もしラー油を少な目にしたい人は、この時にごま油を少しだけ多めにして香り付けしても良いと思いますよ~。
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よく混ぜたらアラ簡単、もう食べられます。
手際が良く出来る人なら御湯沸かす時間いれても10分で出来ますし、ポットの御湯をミミガー入れた器に注いで混ぜるだけでも出来ない事は無いから5分位でも出来るかも知れないですね~。

美味しくて簡単で関節にも御肌にも良いので、主婦のかた是非!御自分の為(ため)、御夫君の為にと酒のツマミやオカズの冷菜として御試しアレぇ~♪

では!今晩書けたら頑張って神奈川県の江戸時代の隠れキリシタンのマリア観音様を紹介記事を書きたいと思います。
・・・書けなかったら、ゴメンね(笑)。クリスマスまでには書きたい。