海上自衛隊の横須賀基地で国際観艦式を開催中です。
昨日に拡散しようと思ったのですが、夜寝てしまって書けませんでした~(笑)!
まだ午後16時までやっており15:30迄は護衛艦に入場可能なので大急ぎで拡散します!
海上自衛隊横須賀総監部はJR横須賀駅を出てすぐ、ヴェルニー公園と接続する場所に在ります。
海上自衛隊 横須賀地方総監部
ヴェルニー公園側入口
交通については京急汐入駅からも徒歩10分もかからずヴェルニー公園内を通過して辿り着けます。
取り急ぎ時間が無いので昨日、小生が見て来た写真とUPした動画と無料で配布されている護朱印等の写真をメインに紹介します。
ヴェルニー公園から既に下の海自の横須賀地方総監部の前に停泊する❝いずも❞を見られます。
今回はこの他に❝ひゅうが❞❝あさひ❞も見学できます。
見学とは外から見るだけでなく実際に中に入れますし、記念に船を降りる時に護衛艦乗船記念の御朱印の護朱印を配布して下さいます。
これは護衛艦ファンのみならず、神社仏閣巡りの御朱印収集が趣味の方々も惹かれると思いますよ。
余談ですが護衛艦には各護衛艦の所属や名前に由来する地名の地方の神社の神様の御分霊が勧進されているので護衛艦も有る意味神社みたいな存在でもあったりします(笑)。
中に入る通路にも入り色と展示物はあります。
何かのスクリューとか。
このゲートを通過するといよいよ本格的に敷地内です。
これがヴェルニー公園から見える建物、この横に❝いずも❞が接岸しています。
その前には海自の方々が基地内の別区域に移動する際のボートも有りました。
このボートの少し先のテントでコンサートと同じ程度のコロナ対策のアルコール消毒と検温、それと手荷物検査が行われます。
消毒と手荷物検査が終わると、いよいよ❝いずも❞が間近に見えます。
この手前いずもに乗船する前のスペースにも海事関連の紹介展示が有ったり記念品や御土産物のブースが大量に出ています。
乗艦記念の護朱印の他にもパンフレットとかステッカーとか、露店の方で配布してくれます。
あと自衛官募集のパンフレットも(笑)。
技官だと50歳くらいまで応募出来るのかな?
溶接工や電気工事士とか色々と低賃金でブラックな業界も自衛官だと月給30万円代後半だった様な案内があったと思いますが詳しくは現地で聴いて下さい(笑)。
私は営業職なので残念ながら海自好きだけど力には成れない。
ん?技官に成れる資格は大量に持ってるんですけどね。
で、そのブースの前にトラフィックコーンが整列用に並べられており、先ずは❝いずも❞から見学するのが妥当でしょう。
そんなに並ばずに中に入れますよ。
この入口を入ると格納庫です。
格納庫の中はこんな感じ・・・
格納庫から甲板エレベーターで見物客を数十人単位で一気に普段はヘリコプターが並んでいる飛行甲板へ上げてくれます。
動画もUPしたので、ソチラを見た方が臨場感が有るかと思います。
このエレベーターに非常にエヴァ感を感じるオタクな小生。
甲板の景色は横須賀港が一望出来て非常に綺麗です。
ちょっと気持ち悪いけどパノラマだと下みたいな感じ。
とても観覧客が多く賑やか!
ドブ板通りも近いし知らずに横須賀観光に来てヴェルニー公園歩いてて国際観艦式を知った人はラッキーですね。
ヘリコプター空母型ですが護衛艦なんで当然ながら船首に機関砲も有ります。
後ろ姿はこんな感じ。
前から見ると何だかFF7のサボテンダーみたい(笑)。
❝いずも❞には一日艦長のウルトラマンZ主人公役の俳優の平野君がいて、声をかけると気さくに写真撮影に応じてくれるので、お子様連れで訪れても良い思い出に成るかと思います。
※右半分の小生は削除(笑)。
いずもにはヘリコプターの展示も有ります。
前に突き出してるの機関砲かと思ったらピトー管(速度計)だそうです。
ヘリコプターも近くで見るの久しぶりだからカッコ良い!
甲板からは対岸の蒼龍型潜水艦も見えますが、これはヴェルニー公園からでも見えるので 別に珍しくはない。
更に船尾の方に行くと次に見学する❝ひゅうが❞の全容が良く見えて絶景です。
カッコ良いっすな~♪
しかしメチャ広い。
実は現代の❝いずも❞は第二次世界大戦中に世界最大級の戦艦だった大和に近い大きさがあります。
戦時中に活躍した空母の蒼龍よりも大きいんですよ。
大和 263m
蒼龍 227m
いずも 248m
恐らく航空機を艦載機として載せる予定が有るので最初から大きく作られたのだと思いますが、いつから航空機が艦載機として実用されるかは❝いずも❞にカタパルト付けたり改修が必要なので解らないですね。この世界情勢で反対する頭の中お花畑の人もいますから。
船お降りる際に出口で隊員の方が護朱印を手渡して下さいました。
早い時間帯ならパンフレットも配布していた様です。
ところで近くで護衛艦見ると空母クラスでも溶接って細いんですね~。
太くすりゃ良いってもんじゃないし、当たり前ですが戦艦三笠の時代は鉄板片をリベットで止めていたので根本的に100年前とは造船技術が違うみたいですね。
下はヴェルニー公園からも徒歩で行ける三笠公園。
三笠公園
世界三大旗艦の1つ戦艦三笠
これ⤴なんか三笠の副砲ですけど、リベットって言うネジみたいなの鉸(かし)めて鉄板を固定してるのが良く解るでしょ?
今は大きな1枚板の鉄板を製造したり吊り上げたり一気に溶接するロボットも有るから全然作り方が変化したんですね~。
さて、いずも~ひゅうが・あさひへと移動します。
いずも降りて直ぐ近くに入口があり、ひゅうが と あさひ は入口が隣接しているので時間次第で両方廻れない場合は片方どちらを見たいか良く選択して下さい。
ひゅうが は いずも と略(ほぼ)似た様な形ですが、消防に関する展示などがあります。
あさひ は空母型ではないので小さいですが艦砲や魚雷が沢山有って、それはそれで見ごたえが有ります。
こちらもスンナリと見学できました。
ひゅうがの入口には大戦中の先代である航空戦艦の日向を女性化した艦これの絵が飾ってありました。
解る人には解れば良いのですが、護衛艦は平仮名表記、帝国海軍時代は漢字表記なんですね。
日向の入口の横断幕は京都府舞鶴市の基地所属だからか気持ち阪神タイガースを彷彿とさせるデザインでした(笑)。
こちらも甲板迄はエレベーターで昇降させて下さいます。
甲板からエレベーター見るとこんな感じ。
甲板から⤵降下するとこんな感じ。
やはりエヴァ感半端ない(笑)。
もしくはウルトラマンの世界。
甲板からは横並びに成ってる護衛艦が見渡せて壮観です。
コチラでは消防関連の展示が有ります。
隊員の方に伺ったらフル装備10kgでヘルメットだけで4.4kgの重量が有るそうですが、実際はこの防護服は汗を吸い込みやすく着ると物凄く暑いので余裕で重さが増してしまい実際には超重量に成るみたいです。
動き難そうですし後々、もっと良い素材の防火装備が出来ると良いですね。
これは資材の受け渡しの際に甲板からワイヤーを射出する銃?の様な物らしいです。
後は、いずもと大差有りませんでした。
次に朝陽に乗艦します。
直ぐ隣の入口なので時間が有れば見て置きたい所ですね。
この入口の旭日旗と⚓のマーク、実はロープで刺繍してあり見事な物でした。
こちらは船は小さいですが、より昔の駆逐艦や軽巡洋艦ぽさがある装備がふんだんに備わっており見学し応えあります。
小さいですが哨戒ヘリも搭載しているんですね~。
この艦で凡(おおよ)そ130人くらいが勤務しているそうです。
艦内を歩くので、又いずも、ひゅうがとは異なる楽しみが有る。
解り易く装備の説明も設置して下さってました。
詳しく書けない部分はフザケて御茶を濁してます(笑)。
単装砲ちゃん・・・
これ明治の戦艦の三笠の主砲と比較して大きくないですが、ぶっ放す時に横にいたら耳潰れるでしょうね。
さて、この様に色々と艦艇内を見学できますが、露店の他にも横須賀厚生センターと言う自衛官の理髪店やコンビニのヤマザキショップ等が集まってる施設があり、ヤマザキショップでは限定のポテチも購入できます。
この中ヤマザキショップでは2種類の御当地チップが販売されています。
小生は海自カレーポテトチップスが特に美味しく感じました。
御酒飲む人には良いツマミ、そして御子さんいも良い土産になる事間違いなし!
港南台から自転車で行ったせいで、自転車の振動で小さく砕けてしまっていましたがwww。
美味しかったですよ!
あと護衛艦KIRISHIMAのTシャツも購入しました。
これなら普段着ても変じゃない(基準がオカシイ)。
さて、どうでしょうか?
皆さん興味が湧いたら、今急ぎで電車か車で行けば横浜~鎌倉~三浦~藤沢市内位からなら間に合いますから是非訪れて見ては如何でしょうか?
周辺観光地は追記しますが、一旦途中で投稿します!
では皆さん、良い日曜日を~♪
昨日に拡散しようと思ったのですが、夜寝てしまって書けませんでした~(笑)!
本日の国際観艦式一般公開も、「予定通り」開催いたします😎🌟
— 横須賀地方総監部【公式】 (@jmsdf_yrh) October 29, 2022
皆さんのご来場をお待ちしております♪#海自70周年 #守る未来つなぐ海 #国際観艦式2022
まだ午後16時までやっており15:30迄は護衛艦に入場可能なので大急ぎで拡散します!
海上自衛隊横須賀総監部はJR横須賀駅を出てすぐ、ヴェルニー公園と接続する場所に在ります。
海上自衛隊 横須賀地方総監部
ヴェルニー公園側入口
046‐822‐3500
取り急ぎ時間が無いので昨日、小生が見て来た写真とUPした動画と無料で配布されている護朱印等の写真をメインに紹介します。
ヴェルニー公園から既に下の海自の横須賀地方総監部の前に停泊する❝いずも❞を見られます。
今回はこの他に❝ひゅうが❞❝あさひ❞も見学できます。
見学とは外から見るだけでなく実際に中に入れますし、記念に船を降りる時に護衛艦乗船記念の御朱印の護朱印を配布して下さいます。
これは護衛艦ファンのみならず、神社仏閣巡りの御朱印収集が趣味の方々も惹かれると思いますよ。
余談ですが護衛艦には各護衛艦の所属や名前に由来する地名の地方の神社の神様の御分霊が勧進されているので護衛艦も有る意味神社みたいな存在でもあったりします(笑)。
中に入る通路にも入り色と展示物はあります。
何かのスクリューとか。
このゲートを通過するといよいよ本格的に敷地内です。
これがヴェルニー公園から見える建物、この横に❝いずも❞が接岸しています。
その前には海自の方々が基地内の別区域に移動する際のボートも有りました。
このボートの少し先のテントでコンサートと同じ程度のコロナ対策のアルコール消毒と検温、それと手荷物検査が行われます。
消毒と手荷物検査が終わると、いよいよ❝いずも❞が間近に見えます。
この手前いずもに乗船する前のスペースにも海事関連の紹介展示が有ったり記念品や御土産物のブースが大量に出ています。
乗艦記念の護朱印の他にもパンフレットとかステッカーとか、露店の方で配布してくれます。
あと自衛官募集のパンフレットも(笑)。
技官だと50歳くらいまで応募出来るのかな?
溶接工や電気工事士とか色々と低賃金でブラックな業界も自衛官だと月給30万円代後半だった様な案内があったと思いますが詳しくは現地で聴いて下さい(笑)。
私は営業職なので残念ながら海自好きだけど力には成れない。
ん?技官に成れる資格は大量に持ってるんですけどね。
で、そのブースの前にトラフィックコーンが整列用に並べられており、先ずは❝いずも❞から見学するのが妥当でしょう。
そんなに並ばずに中に入れますよ。
この入口を入ると格納庫です。
格納庫の中はこんな感じ・・・
格納庫から甲板エレベーターで見物客を数十人単位で一気に普段はヘリコプターが並んでいる飛行甲板へ上げてくれます。
動画もUPしたので、ソチラを見た方が臨場感が有るかと思います。
このエレベーターに非常にエヴァ感を感じるオタクな小生。
甲板の景色は横須賀港が一望出来て非常に綺麗です。
ちょっと気持ち悪いけどパノラマだと下みたいな感じ。
とても観覧客が多く賑やか!
ドブ板通りも近いし知らずに横須賀観光に来てヴェルニー公園歩いてて国際観艦式を知った人はラッキーですね。
ヘリコプター空母型ですが護衛艦なんで当然ながら船首に機関砲も有ります。
後ろ姿はこんな感じ。
前から見ると何だかFF7のサボテンダーみたい(笑)。
❝いずも❞には一日艦長のウルトラマンZ主人公役の俳優の平野君がいて、声をかけると気さくに写真撮影に応じてくれるので、お子様連れで訪れても良い思い出に成るかと思います。
※右半分の小生は削除(笑)。
いずもにはヘリコプターの展示も有ります。
前に突き出してるの機関砲かと思ったらピトー管(速度計)だそうです。
ヘリコプターも近くで見るの久しぶりだからカッコ良い!
甲板からは対岸の蒼龍型潜水艦も見えますが、これはヴェルニー公園からでも見えるので 別に珍しくはない。
更に船尾の方に行くと次に見学する❝ひゅうが❞の全容が良く見えて絶景です。
カッコ良いっすな~♪
しかしメチャ広い。
実は現代の❝いずも❞は第二次世界大戦中に世界最大級の戦艦だった大和に近い大きさがあります。
戦時中に活躍した空母の蒼龍よりも大きいんですよ。
大和 263m
蒼龍 227m
いずも 248m
恐らく航空機を艦載機として載せる予定が有るので最初から大きく作られたのだと思いますが、いつから航空機が艦載機として実用されるかは❝いずも❞にカタパルト付けたり改修が必要なので解らないですね。この世界情勢で反対する頭の中お花畑の人もいますから。
船お降りる際に出口で隊員の方が護朱印を手渡して下さいました。
早い時間帯ならパンフレットも配布していた様です。
ところで近くで護衛艦見ると空母クラスでも溶接って細いんですね~。
太くすりゃ良いってもんじゃないし、当たり前ですが戦艦三笠の時代は鉄板片をリベットで止めていたので根本的に100年前とは造船技術が違うみたいですね。
下はヴェルニー公園からも徒歩で行ける三笠公園。
三笠公園
世界三大旗艦の1つ戦艦三笠
046‐824‐6291
これ⤴なんか三笠の副砲ですけど、リベットって言うネジみたいなの鉸(かし)めて鉄板を固定してるのが良く解るでしょ?
今は大きな1枚板の鉄板を製造したり吊り上げたり一気に溶接するロボットも有るから全然作り方が変化したんですね~。
さて、いずも~ひゅうが・あさひへと移動します。
いずも降りて直ぐ近くに入口があり、ひゅうが と あさひ は入口が隣接しているので時間次第で両方廻れない場合は片方どちらを見たいか良く選択して下さい。
ひゅうが は いずも と略(ほぼ)似た様な形ですが、消防に関する展示などがあります。
あさひ は空母型ではないので小さいですが艦砲や魚雷が沢山有って、それはそれで見ごたえが有ります。
こちらもスンナリと見学できました。
ひゅうがの入口には大戦中の先代である航空戦艦の日向を女性化した艦これの絵が飾ってありました。
解る人には解れば良いのですが、護衛艦は平仮名表記、帝国海軍時代は漢字表記なんですね。
日向の入口の横断幕は京都府舞鶴市の基地所属だからか気持ち阪神タイガースを彷彿とさせるデザインでした(笑)。
こちらも甲板迄はエレベーターで昇降させて下さいます。
甲板からエレベーター見るとこんな感じ。
甲板から⤵降下するとこんな感じ。
やはりエヴァ感半端ない(笑)。
もしくはウルトラマンの世界。
甲板からは横並びに成ってる護衛艦が見渡せて壮観です。
コチラでは消防関連の展示が有ります。
隊員の方に伺ったらフル装備10kgでヘルメットだけで4.4kgの重量が有るそうですが、実際はこの防護服は汗を吸い込みやすく着ると物凄く暑いので余裕で重さが増してしまい実際には超重量に成るみたいです。
動き難そうですし後々、もっと良い素材の防火装備が出来ると良いですね。
これは資材の受け渡しの際に甲板からワイヤーを射出する銃?の様な物らしいです。
後は、いずもと大差有りませんでした。
次に朝陽に乗艦します。
直ぐ隣の入口なので時間が有れば見て置きたい所ですね。
この入口の旭日旗と⚓のマーク、実はロープで刺繍してあり見事な物でした。
こちらは船は小さいですが、より昔の駆逐艦や軽巡洋艦ぽさがある装備がふんだんに備わっており見学し応えあります。
小さいですが哨戒ヘリも搭載しているんですね~。
この艦で凡(おおよ)そ130人くらいが勤務しているそうです。
艦内を歩くので、又いずも、ひゅうがとは異なる楽しみが有る。
解り易く装備の説明も設置して下さってました。
詳しく書けない部分はフザケて御茶を濁してます(笑)。
単装砲ちゃん・・・
これ明治の戦艦の三笠の主砲と比較して大きくないですが、ぶっ放す時に横にいたら耳潰れるでしょうね。
さて、この様に色々と艦艇内を見学できますが、露店の他にも横須賀厚生センターと言う自衛官の理髪店やコンビニのヤマザキショップ等が集まってる施設があり、ヤマザキショップでは限定のポテチも購入できます。
この中ヤマザキショップでは2種類の御当地チップが販売されています。
小生は海自カレーポテトチップスが特に美味しく感じました。
御酒飲む人には良いツマミ、そして御子さんいも良い土産になる事間違いなし!
港南台から自転車で行ったせいで、自転車の振動で小さく砕けてしまっていましたがwww。
美味しかったですよ!
あと護衛艦KIRISHIMAのTシャツも購入しました。
これなら普段着ても変じゃない(基準がオカシイ)。
さて、どうでしょうか?
皆さん興味が湧いたら、今急ぎで電車か車で行けば横浜~鎌倉~三浦~藤沢市内位からなら間に合いますから是非訪れて見ては如何でしょうか?
周辺観光地は追記しますが、一旦途中で投稿します!
では皆さん、良い日曜日を~♪